日常 その１ ページ2
花side
歩「え？マジ？チョーク？マジウケる〜！」
花「でしょ〜！しかも頭ぞ？」
歩「それアレじゃない？えーと…体罰！
起訴したら絶対勝てるよ！」
そう言うのは私の幼なじみであり後輩の黒瀬歩
10人いて10人が振り返るほどの美貌の持ち主。
昔はあ〜んなに小さくてかわいかったのに…
今はものすごーーくひねくれている。
と、そこに黄色い声援が…。
海月「はぁ？まーた先輩事件起こしたんです
かぁ？」
花「…海月…。」
海月「私で悪かったですね〜
ど〜せまたあいつでしょ？ハゲモト、
あいつハゲでヅラでバーコードでも一応
生徒会の顧問ですよ？
…また部費削られる…。」
そう言い肩を落とす彼女の名は宮津海月、
一言で言うとぶりっ子。
顔はかなりいいけど性格がひねくれている。
それで、歩とは仲が良い。性格悪いものどうしだからかな？
あと、うちの部活の２年にして副部長。
海月「聞いてるんですか？」
花「ぅ〜… ごめんて海月、気を付けるから」
海月「それ何十回目ですか？」
うっわー、海月こわっ！目死んでる！かわいい顔がもったいないよ！
海月「またやったらハゲと二人で密室閉じこめ
ますよ、一時間」
花「…すみません」
英「まぁまぁそんなに怒んなくても良いんじゃ
ないの？」
そこに救世主とばかりに現れたのは軽音楽部部長の木田英(あきら)
海月「そーゆーことは〜、部長の仕事ちゃんと
してから言え下さい」
そう言いながらニコッと笑う海月。
英「……花ちゃんが悪いとおもうなぁ〜、」
花「裏切り者‼」
英「何のこと？」
自分に火の粉が飛ぶからってぇ…💢
歩「あーもー、そーゆーやり取りうぜぇ」
海月「歩ちゃんも人の事言えないからね？」
歩「うっ…
そ、そういえば…、」
と、歩が話を反らす、ナイス！
歩「あの厨二病(メシア)は？」
ーーーーーキリトリーーーーー
メシアはキリスト教で�犁澆ぜ膈瓩辰討いΠ嫐�です。
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renatanaka(プロフ) - 水母さん ありがとうございます！ちなみに私も厨二病の子一番気に入ってます！ (2017年6月3日 13時) (
レス) id: 91adc2022a (このIDを非表示/違反報告)
水母 - 面白かった！厨二病の子好きです！ (2017年6月3日 7時) (レス) id: 320abf0133 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：一般人R | 作成日時：2017年6月2日 18時
