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流石に一緒に暮らすのはまずいと思った。
うん。それにジンはやばい。絶対やばい

とりあえず交渉だ。


『で、でもさ…
いくらなんでも俺、さっきも言ったけど一応…女だよ?それに花の高校生!!
流石に一緒に暮らすのは不味いんじゃないかなぁ』

ジン「フッ、んなこたぁ知ってらぁ
監視と言ったはずだ。殺されたくなきゃ大人しく従ってろ」


秒速撃沈。うん、まぁそうだよね
知ってた()

ジン「おい
てめぇの荷物取りに行くぞ
最低限のものだけにしろ」


、、、


真っ黒なポルシェに乗せられ着いた俺の家。
…実は言ってなかったけど工藤宅の斜め向かいのお向いさんにあった場所だったらしいよおおお??

ハハ…
カミサマの野郎行き方だけ頭ん中インプットしやがって…



まあ言うまでもなく視線を感じましたよ。
工藤宅の二階の窓からね。

でもジンがすぐ振り返ったから一瞬で身を引いたみたいだけどね。

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作者名:れな | 作成日時:2018年10月23日 22時

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