検索窓
今日:3 hit、昨日:8 hit、合計:17,383 hit

謎-36 ページ38

ジン「よう、また会ったな」

『あ、、はい』

いや、また会ったな じゃなくて あなた達から会いに来たんでしょう!!

てゆうか、当たり前のように声掛けてこられてちょっと困るんですけど←



すると、ジンさんが目を見開いて

ジン「バーボンか?」

と言った。


私に向けられたものかと思ったら違ったらしい。

いつの間にかいた、安室さんにかけられたものだった。


バーボン「ええ、たまたま彼女を送って来ただけなのですが。
まさか、あなた達がいるとは。」



……。

いや待って。これどういう状況ですか。




すると、安室さんことバーボンに声をかけられた。



安室「Aさん、彼等とは一体どういう関係なのですか?

いくら、組織の仲間じゃないと言っても。



…まさか、家に出入りするような仲だとは思いませんでしたが。」



『え、っと…』

そんなのこっちのセリフだ。


まさか、家に居られてるとは思わなかった。


そう言葉に詰まっていると、代わりにベルモットさんが話してくれた。


ベルモット「バーボン、そんな言い方しないで

彼女はプライベートな仲よ♪


それに、家に来たのは今日が初めて。
なんなら、勝手に だから彼女に非は無いわ。

ね?そうでしょ。ジン」


ジン「ああ。」

バーボン「プライベートとは言っても、彼女は完全な一般人ですよ?
それに、あなた達のやってることはただの不法侵入ですよ?」


完全に私空気になってます

てか安室さん、いや今はバーボンか。バーボンさん不法侵入の事言ってくれたァァァ!

てか口喧嘩しないで10円あげるから


ベルモット「別にいいじゃない

それに、彼女は大丈夫よ。なんとなくだけどね
彼女の魅力は奥が深いわ♪

ほら、A固まっちゃってるじゃない」


あ、私ようやく認識された()

てか、なんとなく大丈夫 ってなにそれめっさ怖い


てゆうか、まず私信用しては貰えてたんだねあはは()


…殺されないかな(震)





すると、ジンさんが私に話しかけてきた。

ジン「A、お前の歌 聞かせろ」

『え、?』

あまりにいきなりすぎて固まってしまった。

安室さんもいきなりすぎて驚いてるし





ジン「それで、アイツのうるせぇ口 黙らせろ」

謎-37→←謎-35



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
36人がお気に入り
設定タグ:降谷零 , 名探偵コナン , 安室透   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:れな | 作成日時:2018年9月3日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。