謎-36 ページ38
ジン「よう、また会ったな」
『あ、、はい』
いや、また会ったな じゃなくて あなた達から会いに来たんでしょう!!
てゆうか、当たり前のように声掛けてこられてちょっと困るんですけど←
すると、ジンさんが目を見開いて
ジン「バーボンか?」
と言った。
私に向けられたものかと思ったら違ったらしい。
いつの間にかいた、安室さんにかけられたものだった。
バーボン「ええ、たまたま彼女を送って来ただけなのですが。
まさか、あなた達がいるとは。」
……。
いや待って。これどういう状況ですか。
すると、安室さんことバーボンに声をかけられた。
安室「Aさん、彼等とは一体どういう関係なのですか?
いくら、組織の仲間じゃないと言っても。
…まさか、家に出入りするような仲だとは思いませんでしたが。」
『え、っと…』
そんなのこっちのセリフだ。
まさか、家に居られてるとは思わなかった。
そう言葉に詰まっていると、代わりにベルモットさんが話してくれた。
ベルモット「バーボン、そんな言い方しないで
彼女はプライベートな仲よ♪
それに、家に来たのは今日が初めて。
なんなら、勝手に だから彼女に非は無いわ。
ね?そうでしょ。ジン」
ジン「ああ。」
バーボン「プライベートとは言っても、彼女は完全な一般人ですよ?
それに、あなた達のやってることはただの不法侵入ですよ?」
完全に私空気になってます
てか安室さん、いや今はバーボンか。バーボンさん不法侵入の事言ってくれたァァァ!
てか口喧嘩しないで10円あげるから
ベルモット「別にいいじゃない
それに、彼女は大丈夫よ。なんとなくだけどね
彼女の魅力は奥が深いわ♪
ほら、A固まっちゃってるじゃない」
あ、私ようやく認識された()
てか、なんとなく大丈夫 ってなにそれめっさ怖い
てゆうか、まず私信用しては貰えてたんだねあはは()
…殺されないかな(震)
すると、ジンさんが私に話しかけてきた。
ジン「A、お前の歌 聞かせろ」
『え、?』
あまりにいきなりすぎて固まってしまった。
安室さんもいきなりすぎて驚いてるし
ジン「それで、アイツのうるせぇ口 黙らせろ」
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作者名:れな | 作成日時:2018年9月3日 2時