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謎-3 ページ4
ふたりのことを追いかけた。
いや、追いかけずにはいられなかった。
少し歩くとふたりはある喫茶店に入っていった。
“喫茶ポアロ”
流石に冗談だと思いたい。
本当に実在するとは。
……………………
『…え?』
店の中に入っていったふたり。
うん。まあ100歩譲ってそこまでは分かる。
が。
そのふたりの対応をしてる褐色肌の金髪イケメン。
コナン史上最もな私の推し
<>
まじすか??
生きてる??動いてる???
ホンモノ…!!!(((この時点で知力ゼロ
そして、もうひとつ。
ポアロのガラスに反射して写った自分の姿。
帝丹高校の制服を着ているじゃないか。
本当に倒れるかと思った。
私の着てた制服どこいったし。
…ふと視線を感じた。
それは周りの通行人の人達からの視線。
冷静に自分の今の状況を整理してみよう。
喫茶店の前でずっと突っ立ってる女。
うん。とりあえず店の中入ろう。←
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作者名:れな | 作成日時:2018年9月3日 2時