謎-28 ページ30
保存したと思ったら、バグでこの回のお話消えちゃってて泣きました()
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丁度一時間後、疑いの色の付いたバラードめな音楽を鳴らしながら、こちらへ来た。
安室「お待たせしてしまってすみません。
車を出してくるので、先に裏の方で待っていてください。」
『あ、、はい…』
安室「おや、どうかしましたか?」
『い、いえ…』
純粋に悲しかった。
好きな人に疑われるというのは、相当メンタルがやられるらしい
でも、お店を出ようとしてお会計をしようと来た時
「お代はもう安室さんから貰っているので大丈夫ですよ」
と、梓さんに言われた時は素直にキュンとした。
言われた通り裏で待っていると、
車に乗った安室さんが来て、
さり気なく降りて助手席の扉を開けてくれた。
本当にこういうスマートな所、カッコイイなと思ってしまう。
ただ、先程と音楽色が変わらない所からして
以前警戒されたままなのだろう。
と言うか私、男性の耐性が皆無なのでこの二日間ドキドキしっぱなしなのですが。(色んな意味て)
心臓麻痺で死ぬわコノヤロウ
、
、
、
車内では、家の住所を渡した時
「この距離をあんなに迷ってたんですか」
と呆れ声で言われて結構傷ついた()
そしたら、地図(Googleマップ)の見方を教えてくれて、とても助かった。
恥ずかしかったけど…()
車内で会話が途切れることはなく、正直楽しかった。
まあ、安室さんの話術のおかげなんだろうけど。
それに、時間が経つにつれて警戒色の音楽も緩やかになっていた。
もしかしたら、それが一番の理由かもしれない。
そして、自宅の前についてお礼を言おうと口を開いた。
『今日はお忙しい中送って下さり、本当にありがとうございました。
それに、地図の見方も教えてくれて…
助かりました…()
色んなお仕事で大変かもしれないですけど、これからも頑張って下さいね』
すると、安室さんが目を見開いた。
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書き直したら全く違う内容になってしまった()
(ノ゚Д゚)ノ オーマイガー!!
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作者名:れな | 作成日時:2018年9月3日 2時