検索窓
今日:2 hit、昨日:8 hit、合計:17,382 hit

謎-26 ページ28

買い物をしようと思って外に出たはいいが。

また道に迷った。

なんなら前の公園ですらない。ここどこだ。


はあああぁぁあ…
もうお腹すいたよおおおぉぉ

、、


「おや、あなたはこの間の」

『…あ、安室さん』

なんとそこに天使ごほんごほん推し様であるあむぴが現れた。
てか覚えてくれてたあぁぁぁあ!

安室「覚えていてくれたんですね。嬉しいです。
一昨日ぶりですね。ニコッ」

いや本当に、もう、こっちのセリフすぎて…
嬉しいのはこっちだよおぉぉおと叫びたい()

『え…あ、はい…そう、ですね』

安室「また緊張してますか?」


…!!そんな当たり前なこと言わないでほしい()

『あ、、いえ、、』

いやああああぁあぁぁ!!!
眉下げて笑わないで!!
悲しそうにしないでぇええ!!!
………泣

うん、私頑張るから←

『…あ、安室さんはどちらに行くんですか…?』

安室「…!あ、僕は今ポアロの買い出しに行くつもりだったんですよ。
Aさんこそどちらへ?」


…ん?いま名前で呼ばなかった???
え、いま絶対Aって言ったよね???
あ、やばい鼻血が…←

っと、、危ない。本当に出るとこだった←

『あ、、私も、これからご飯を買いに行くつもりだったんです』

安室「おや、そうだったんですね。
では一緒に行きましょう」


ぐはっっ…
神様仏様ありがとうございます。
まさか道に迷ったと思ったらまさかの推しに出会えるとは…!!!

『あ、、ありがとうございます…!』ニコッ


安室「…!// Aさんは笑顔が似合いますね」


『え、ぁ、あ、ありがとう、ございます』

やばい、死ねる。うん。







皆さん聞いてくださいよ。
安室さんこと降谷さんったらもう素晴らしいんですよ。

元々料理が苦手という訳でもなく、よくトリップ前も一人でご飯を作ってたから、それと同じように食材を買い込んでたら、安室さんが何を作るんですか?と聞くので、カレーです。って言ったら美味しそうですね。僕もAさんの手料理食べてみたいですなんて言うんですよ。
って興奮しすぎて脳内会話一言も息継ぎせずに話しきったよ私。

とまあそんなこと言われてさっきから瀕死の私ですはい。



あ、いまはポアロでお茶飲んでますはい。

なんか、道迷ってたって言ったら送ります!!!とやや食い気味に言われたので、お願いしました()
というかほぼ強制だったけどね()

なんでも、あと一時間くらいで上がりなんだとさ←

謎-27→←謎-25



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
36人がお気に入り
設定タグ:降谷零 , 名探偵コナン , 安室透   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:れな | 作成日時:2018年9月3日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。