謎-26 ページ28
買い物をしようと思って外に出たはいいが。
また道に迷った。
なんなら前の公園ですらない。ここどこだ。
はあああぁぁあ…
もうお腹すいたよおおおぉぉ
、、
「おや、あなたはこの間の」
『…あ、安室さん』
なんとそこに天使ごほんごほん推し様であるあむぴが現れた。
てか覚えてくれてたあぁぁぁあ!
安室「覚えていてくれたんですね。嬉しいです。
一昨日ぶりですね。ニコッ」
いや本当に、もう、こっちのセリフすぎて…
嬉しいのはこっちだよおぉぉおと叫びたい()
『え…あ、はい…そう、ですね』
安室「また緊張してますか?」
…!!そんな当たり前なこと言わないでほしい()
『あ、、いえ、、』
いやああああぁあぁぁ!!!
眉下げて笑わないで!!
悲しそうにしないでぇええ!!!
………泣
うん、私頑張るから←
『…あ、安室さんはどちらに行くんですか…?』
安室「…!あ、僕は今ポアロの買い出しに行くつもりだったんですよ。
Aさんこそどちらへ?」
…ん?いま名前で呼ばなかった???
え、いま絶対Aって言ったよね???
あ、やばい鼻血が…←
っと、、危ない。本当に出るとこだった←
『あ、、私も、これからご飯を買いに行くつもりだったんです』
安室「おや、そうだったんですね。
では一緒に行きましょう」
ぐはっっ…
神様仏様ありがとうございます。
まさか道に迷ったと思ったらまさかの推しに出会えるとは…!!!
『あ、、ありがとうございます…!』ニコッ
安室「…!// Aさんは笑顔が似合いますね」
『え、ぁ、あ、ありがとう、ございます』
やばい、死ねる。うん。
、
、
、
皆さん聞いてくださいよ。
安室さんこと降谷さんったらもう素晴らしいんですよ。
元々料理が苦手という訳でもなく、よくトリップ前も一人でご飯を作ってたから、それと同じように食材を買い込んでたら、安室さんが何を作るんですか?と聞くので、カレーです。って言ったら美味しそうですね。僕もAさんの手料理食べてみたいですなんて言うんですよ。
って興奮しすぎて脳内会話一言も息継ぎせずに話しきったよ私。
とまあそんなこと言われてさっきから瀕死の私ですはい。
あ、いまはポアロでお茶飲んでますはい。
なんか、道迷ってたって言ったら送ります!!!とやや食い気味に言われたので、お願いしました()
というかほぼ強制だったけどね()
なんでも、あと一時間くらいで上がりなんだとさ←
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作者名:れな | 作成日時:2018年9月3日 2時