謎-9 ページ11
コ「そうなんだ!ボク、江戸川コナンって言うんだ!蘭姉ちゃん達と同じ制服着てたから思わず声掛けちゃった!」
そう言って笑う彼に思わず気を許してしまったのがいけなかった。
この世界に自分が存在していることに安心し、住所も分かった
それが心の警戒を緩めてしまったのかもしれない。
『そう、だったんだ。
で、も…私はまだ1年生だから、、
2年生の、あなた達とは…』
相変わらず喋れないのは許して欲しい()
コ「え??…なんで、蘭姉ちゃん達が2年生だってわかったの?それに、なんであなた達って。僕
…小学生だよ?」
まあ盛大に違うだろって言いたかったけど我慢したよ。
てか、
ん?これやったか?やらかしたか?
いや。まだいけるぞA。
まだ軽くやらかしただけだ。(軽くない)
まだ大丈夫だ。落ち着け私
『あ…いや、…蘭先輩…?空手で、、有名だから、、コナン君のことは、含めてないよ、、?』
コ「なるほど!だから知ってたんだね!確かに蘭姉ちゃん空手すっごく強いもん!
…本当に?でも、なんかお姉さん/ 蘭「こら!コナンくん!何してるの!
急に話しかけて迷惑かけちゃダメでしょ!」
コ「わっ!!蘭姉ちゃん!!
ご、ごめんなさぁい…」
助かった…。
このまま言ってたら確実になんか色々終わってた(既に色々やばい)
蘭姉ちゃんナイス←
36人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:れな | 作成日時:2018年9月3日 2時