one hundred forty three ページ13
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翔「んん…ん……？」
誰かに頭を撫でられる感覚で、段々と意識が浮上する。
せっかく気持ちよく寝ていたのに。
…あれ。俺、どうしたんだっけ。
酔っ払いに絡まれて、部屋に連れ込まれて…
それで、智さんが…助けに……
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俺はハッとして、ガバッと起き上がると
座っているであろう相手に思い切り頭を下げた。
翔「も、申し訳ありませんでした！」
相手はうんともすんとも言わなくて
不思議に思っていたら、上からクククと
笑い声が聞こえてきた。
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和「智だと思いました？クックックッ(笑)」
翔「に、二宮さん…。」
和「おはようございます。櫻井サン。」
あー、なんかデジャブを感じる…。
翔「あの…。社長は……。」
和「今、まーくんと一緒に警察の事務手続きシテますよ。」
その後二宮さんからざっと説明を受けた。
.
和「何も心配しなくて良いんですよ。」
相葉社長と社長には共通の友人がいて
その人がここら辺管轄の刑事さんらしい。
俺を襲った人達もすぐに捕まったって。
和「櫻井サンが心配だから見ててって智に言われて。」
昔からほんと一途だなぁ。と二宮さんは呟いた。
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櫻姫(プロフ) - きよさん» きよさん、コメントありがとうございます^^*。身に余るお言葉…感謝致します。今後ともよろしくお願いします！！ (2019年12月25日 0時) (
レス) id: b19ec9b014 (このIDを非表示/違反報告)
きよ(プロフ) - 櫻姫さん、更新ありがとうございます。やっと恋人になった二人を、まだまだみていたいです。完結と聞くと寂しくなってしまうので、ゆっくりで大丈夫ですよ(笑)。無理しないでください。 (2019年12月24日 21時) (レス) id: 7f433b7b81 (このIDを非表示/違反報告)
雪猫(プロフ) - 更新ありがとうございます。ずっと応援しています。ご自分のペースで無理のないようにしてください。 (2019年10月23日 20時) (レス) id: 5c7fa731b5 (このIDを非表示/違反報告)
きよ(プロフ) - 更新ありがとうございます。ずっと待っていました。櫻姫さんのペースで無理のないように続けてもらえると嬉しいです。 (2019年10月23日 19時) (レス) id: 7f433b7b81 (このIDを非表示/違反報告)
久美子(プロフ) - 櫻姫様、更新ありがとうございます。 大好きなお話なので、とても嬉しいです。 更新ゆっくりで全然構いません。ステキなお話を読めるのなら、幾らでも待てます。これからも応援させていただきます (2019年10月22日 16時) (レス) id: 9e47c04d79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：櫻姫
| 作成日時：2018年3月19日 2時
