自身を封印した天災は記憶が欠落しているようです其の一【地縛少年花子くん】 - パスワード認証

私は「愛」が分かりません。

ある人は優しく接することだと言いました。

ある人は殴ることだと言いました。

ある人は殺すことだと言いました。

「愛」とは何ですか。

「愛おしい」とは何ですか。

...「好き」というのはどの様な気持ちなのですか。

私は本当の自分に仮面を被せました。

私は醜い、なら皆が望む理想の姿に私はなろう。

私は恥の多い人生を送ってきました。

気づいたときには私は「私」では無くなってしまいました。

私は私を嫌悪する。

この世の不利益は全て当人の能力不足。

私は誰かに必要とされたかった。

ただ...それだけなんです。

強欲だって笑えばいい。

傲慢だって罵ればいい。

私が全て許すから、私が全部守ってみせるから。

笑って。

貴方がいることが私の存在意義なのですから...。

(｡-ω-｡)----------ｷﾘﾄﾘ線----------(｡-ω-｡)
皆様初めまして駄作者のハルと申します
始めての作品なので可笑しい部分は指摘してくださると嬉しいです。

*駄作者は単純です、コメントと右の星を押してくれると筆者のやる気が上がｒ((

*無意味な低評価はお控えください