2章6話 ギアセカンド ページ20
ルフィ「よぉし、ここから俺たちも」
「全力でいくぞ？」
ルフィ＆A「ギア、セカンド！」
俺たちの身体からは煙が出でいる
でもさっきよりも身体が軽いのは確かだ
ソニア「全力？
今まで全力ではなかったていうわけ？」
マリー「煙を出したからと言って
どうだというの？」
ソニア「あなた達の動きは、私達に読まれているし、攻撃だって効かないのを忘れたのかしら？」
ルフィ「やってみるさ」
ルフィ＆A「ゴムゴムノォ〜ジェット」
ビュービュー
ルフィ＆A「ピストル！」
ソニア「ッウ」
マリー「どうやら、全力というのは
ハッタリではないようね」
ソニア「ならば、私たちも全力で噛み殺してあげる」
すると、二人の姿がどんどん変わっていく
ソニア「蛇髪付き、ヤマタノオロチ」
マリー「蛇髪付き、サラマンダー」
すると、二人の攻撃がやってきた
ルフィ「ゴムゴムノォ」
「ジェット」
ルフィ＆A「ガトリング！」
俺たちは、二人の攻撃を消して
一発腹に攻撃を与えて、尻尾を結んで
なんとか、怯ませたと思ったのだが
緑の方の背中、確か、、
すると、俺よりも先にルフィが
緑の背中を隠してくれた
周りの人「キャーゴルゴンの目が露わに！」
ハンコック「武部は終わりじゃ、ゴルゴンの目がさらされる前に、皆、会場を出よ！」
すると、周りの人達はみんな、会場から出て行った
ルフィ「もう大丈夫か？」
「あぁ、見た限り大丈夫そうだ」
ルフィは、緑のやつから離れた
マリー「ソニア姉様！」
ソニア「ごめんなさい姉様！」
マリー「負けた上に敵に救われるなんて」
ルフィ「次はお前がやんのか？」
ハンコック「もうよい、そんな気分ではない」
俺たちは、恩人達を運んでいた
「よし、これで全部だな」
ルフィ「壊れてねえよな？
よし、じゃあ石になったこいつら、
元に戻してくれ！」
「こいつらは、俺たちを庇っただけだ、
なんも悪くねぇ！」
ハンコック「確かに、
わらはの石化は自在に操れる、
しかし、そなた達、船で行きたい場所があると言っていたな」
ルフィ「あぁ、仲間の待ってるんだ」
ハンコック「聞ける望みは１つじゃ、その者達の石化を解くか、そなた達がこの島を出るのを取るか
どちらか１つを選び、１つを切り捨てよ」
ルフィ「そっかあ、ありがとう
じゃあこいつら助けてくれるんだよな！」
「良かった、本当にありがとう！」
俺たちは、土下座して、お礼を言った
すると、女は石化を解いてくれた
2章7話 何て、美しいのじゃ/////////byハンコック→←2章5話 毒の煙
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rettyu赤夜叉(プロフ) - gayzeさん！ありがとうございます！ 訂正しておきます！ (2017年9月25日 7時) (
レス) id: 10287c0607 (このIDを非表示/違反報告)
gayze - それにじゃ、ゾーン系じゃあないぞい？ゾオンと呼ぶんじゃよ (2017年9月3日 0時) (レス) id: a12e58eb94 (このIDを非表示/違反報告)
rettyu赤夜叉(プロフ) - 茎わかめ汁の注射さん ありがとうございます！ (2017年3月26日 13時) (レス) id: 10287c0607 (このIDを非表示/違反報告)
茎わかめ汁の注射 - 面白いですね！失礼ながら右の方のお星様を押させていただきました！ (2017年3月25日 22時) (レス) id: 7d7c78c9aa (このIDを非表示/違反報告)
rettyu赤夜叉(プロフ) - ゆきさん、コメントありがとうございます！ (2017年3月20日 22時) (レス) id: 10287c0607 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rettyu赤夜叉 | 作成日時：2016年8月8日 17時
