竜と歌姫の間に産まれた子は海に憧れていました【ワンピース】

1章18話 ヒューマンショップ ページ42

「ヒューマンショップ？」

俺は少し大きな建物を見つけた
何が売ってんだろ？
取り敢えず興味があった俺は中に入ってみた

ギーガタン

「なんだ、、、これ、、」

するとそこには、あまりにも残酷なことが
行われていて俺は、思わずお面を外した
お面を外してもやはりそこには同じ光景が映った

そう、そこには、
人が売られていたからだ

「なんつぅ、ひでぇことを！」

俺は、店員に文句を言ったが聞く耳持たねぇ！

俺は札を受け取っりドアの横で寄りかかっていた

さっきからこっちを見てる
チューリップが気になるが←
ん？チューリップ！？←

すると、チューリップがこっちにやってきた

キッド「あとで、殺してやる！」

「きゃーこっわーい(棒読み」

キッド「(睨み)」

そう告げるとチューリップは元の位置に

しばらく経つと、ナミ達がやってきた

俺は気づかれないように黙ってお面を被った

話の内容を聞くと、ケイミーがこのショップに
売られているらしい

すると、ステージには
大きな水槽に入ったケイミーが

ナミは2億ベリーあるから大丈夫だと言っているが
ここには多くの貴族が集まっている、
そう簡単に買えるか？

司会「魚人島からやってきたぁ〜、
人魚のケイミー！」

ウォォォ！

ハチ「ケイミー！
おい、ケイミーが出てきたぞ」

ナミ「よぉ〜し、奪い返すわよ〜！
うちは2億あるんだからね！！」

パッパク「ケイミー！」

コンコンコン

司会「久しぶりの人魚の登場とあって
皆さん興味津々とお見受けいたしました
さぁ！いくらから参りましょうか？」

ナミ「先手必勝よ、絶対に奪い返すから！」

司会「それでは始めましょう、まずは、」

天竜人「5億！5億ベリーで買うえ」

あらら、みんな驚いた顔をしてるなぁ〜

ナミ達なんか絶望的な顔してるし

司会「会場、静まり返っていますが
一応聞きます、5億以上ありませんか！？」

俺は、札を上げた

そして俺に注目が集まる

司会「71番の方！」

フッ勝った

「8億ベリー！」

天竜人「？！！！」

司会「8億！？は、8億以上ありませんか？！！」

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