竜と歌姫の間に産まれた子は海に憧れていました【ワンピース】

1章 7話 黒い竜 ページ29

【ナミサイド】

ケイミー「ップハァ」


ケイミーと抱えられたサンジ君がてできた


ナミ「ケイミー！！！危ない後ろ！」


ケイミー「え？」


でもすぐ後ろにトビウオが！
待に合わない！


トビウオライダーズ「死ねぇ〜〜！」


無理だと思ったその時！

ビュン

トビウオライダーズ「グハァ！」

ルフィ「なんだぁ！今の！」


一瞬、黒い影が出てきたと思ったら
トビウオがやられて、、、


ウソップ「お、おい！」


ナミ「ウソ！」


ルフィ「ウッホォォー！！」


ゾロ「！！」


私達は見た、ケイミーとサンジを掴んだ、
黒い、赤い目の竜が空に飛んでいるのを


「(あ、やばいな、この後どうしよう、、)」←※黒い竜です


ルフィ「カッケェ〜〜！！」


するとコチッに向かって黒い竜が飛んできて、ケイミーとサンジ君を下ろしてくれた


チョッパー「サンジー！無事か！？」


サンジ「おぉ、無事だ、ありがとなケイミーちゃんと、、黒い竜」


そのあと、サンジ君がデュバルを倒して一件落着〜


ーーサニー号ーー

私達は、ハチの作ったたこ焼きを食べながらシャボンディー諸島に向かっているんだけど、


皆ーA「ジーー」


「、、、(^_^;)」←※黒い竜です


ウソップ「おい、どうすんだよ〜ルフィ！」


ルフィ「俺のペットにする！」


ナミ「バカなのあんた！
こんなものずっと置いておけるわけないでしょ！」


サンジ「どうだ？チョッパー？」


チョッパー「ん〜、ダメだ、俺でもわかんねぇ！」


ケイミー「私も、ダメよ」


【ゾロサイド】


なんだったんださっきのは、
ドラゴンが現れる数秒前、

「ゾロ！これ頼む！」

そう言ってAから投げられたこの腕輪


ナミ「ゾロ！それどうしたの？」


ルフィ「そうだぞ、ゾロさっきから
ずっと腕輪なんか見て」


ゾロ「俺そんなに見てたか？」


ルフィ「なぁ、それどこで拾ったんだ？」


ゾロ「これは、Aから預かったんだ」


フランキー「そういやぁ〜、あいつ
どこに行ったんだ？」


「ビク)(大汗)」


ロビン「ねぇ、船長さん？
この竜の首のあたりをよく見て」

よく見るとそこには、
Aと全く同じネックレスをかけていた


ルフィ「これって、Aもってるネックレス、、
っつうことは、、、エェェェ！！
じゃあお前！Aか！！」


すると竜が頷いた


皆ーA「エェェェーーーー！！！」

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