竜と歌姫の間に産まれた子は海に憧れていました【ワンピース】

1章5話 助けて助けられて ページ27

ハチ「重ね重ねありがとなノロロア！
あん時は本当に悪かったよ〜」

ゾロ「あん時？」

ハチ「俺の六刀流でずいぶんお前を痛めつけた」

え？マジ？

ゾロ「一太刀もくらった覚えはねぇよ！」

ハチ「にゅそうだっけ？
ノロロアそういやぁそいつ誰だ？」


ゾロ「あぁこいつは、最近仲間になったAだ」


「よろしくな！っえっと、、」


ハチ「にゅ俺はハチだ、よろしくなA！」


「あぁ！よろしくな、ハチ！」


するとトビウオに乗ったルフィが、落ちてきた！？

ルフィ「うぁ〜あぁ〜あぁ！」

ドン！


すると次はうみを走って
ブルックがこっちに向かってきた！


ブルック「ヨホホホホホ！」

ズコ

ブルック「はぁ、はぁ、つ、疲れました、足がつりそうです、あ、つる筋肉ないんですけど〜」


ゾロ「ブルック張り切ってんな
だいぶトビウオ落としたろ」


ブルック「お役な立たねばヨホホ」


苦しそうに胸を押さえるゾロ

「ゾロ！？大丈夫か？」


ブルック「ゾロさん、やっぱり貴方スリラーバークでの戦いの傷が」


ゾロ「こんな魚達に参るほどじゃねぇ気にすんな」


すると、ゾロの後ろから敵が


ハチ「六刀流タコハチキケン」

ザキュ

トビウオライダーズ「グァ！」


ゾロ「へぇ〜助けてくれたのか」

ハチ「にゅ、お前ら油断してるからよ〜」


「！？(トビウオが三体)三人とも伏せろ」

トビウオライダーズ「もらったぁ！」

「それはどうかな？(ニヤ
疾風斬り！」

ザキュザキュザキュ

俺は周りから出てきたトビウオを
回転しながら木刀で斬った
まぁ周りから見たら何も目見えないだろうけど
でもなんでわかったんだろ？

ゾロ「(スゲェ何も見えなかった、
やっぱ何もんだAは)！！」


ケイミー「見てよパッパク！皆強いよ〜！」


パッパク「本当は、ハチを取り返して
すぐに逃げるつもりだったのになぁ〜」


ドドドド

黒牛「モーウ！！」

ルフィ「ヤベェぞ逃げろ！」

ハチ「鉄仮面か！？」

ルフィ「仮面のやつと牛！」

ゾロ＆A「牛！？」

デュバル「バタバタと落とされやがって」

「なんだありゃ？！
仮面で顔が全然見えねぇじゃん←※フード被ってます
何？顔そんなにブサイクなの？
俺と同じじゃん！」←※メッチャ美人です

デュバル「どけ！魚人や人魚、手袋には
用はねぇんだ！
逃げたきゃどこえでも逃げやがれ！
俺は今日、殺したくて殺したくて
たまらねぇやつが、今、俺の目の前にいる
黒足のサンジ！」

サンジ、何したんだよ

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