1章 1話 遊蛇 ページ23
ゾロ「斬っても斬っても、キリがねぇぜ」
ウソップ「この海流いつまで続くんだよ」
フランキー「クードバーストで飛び越えちまうか」
ウソップ「おぉ、その手があったか！」
ナミ「無理よ、海流の切れ目が見えない
クードバーストで飛んだところで…
脱出できないわ」
チョッパー「エェェェ！そんなぁぁぁ！！」
ブルック「ヨホホホ、一曲いきますか
こんな時は景気付けにパァーと
どんな海流もいつかはおさまります、
気長にいきましょう」
「楽しく行こうぜ！」
ルフィ「いいぞブルックやれやれ！」
ブルック「では…(ガタン」
「おい、こりゃぁ^_^;」
フランキー「落ちる〜！！！」
チョッパー「ギャァァア！！！」
ナミ「ねぇ！！あれ」
ウソップ「うおお！あれは」
「見えた！」
俺たちのすぐ向こうには赤い大陸
ルフィ「レッドラインだ！ニッシシシ」
ナミ「やっとここまで」
サンジ「あの日もひどい嵐だったっけな」
ブルック「私、50年もかかりましたヨホホホ」
ルフィ「行くぞ！皆！」
すると俺たちの前にはでっかい波の蛇が
ルフィ「うほぉーデッケェ！」
ゾロ「ちゃんと舵取れよ」
サンジ「お前に命令されたかぁねぇよ」
フランキー「パドルで交代するか？」
ロビン「間に合わないわ」
ナミ「サンジ君、あの波に乗って」
サンジ「了解」
フランキー「おい！乗るって」
「俺にまさせろ
ウォーターマジック 皆、しっかり捕れ！」
俺は、波を操って船を飛ばした
ルフィ「イッケェ！！！」
フランキー「これならクードバーストで行ける！」
ナミ「皆、帆をたたんで！」
フランキー「行くぞ！クードバースト！！！」
俺たちの船は俺の操った波に乗り、クードバーストで一気に飛んでいった
シュウゥゥザバン
チョッパー「助かったぞ」
ウソップ「いやぁ〜危なかった」
ルフィ「ニッシシシ、きたか！
とうとう来たんだここまで！！！」
チョッパー「てっぺんが見えねぇ、デッケェ〜
これがレッドライン」
ナミ「なんか懐かしいような、考え深いわね」
ゾロ「あれから、ちっとは成長したのか？俺たち」
ウソップ「なんだかんだ
いろんなことがあったな(涙」
ルフィ「とにかくこれで半分だ、誰一人欠けずにここまでこれてよかった！
世界をもう半周したところでもう一度
この壁を見ることができる
その時には俺は、海賊王だ！ニッシシシ」
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gayze - それにっすバッパグじゃよパクパクじゃあありゃせんわい笑 (2017年9月3日 0時) (
レス) id: a12e58eb94 (このIDを非表示/違反報告)
メルル - ノロロアってあれ？分かりませんけどそれって実際にそうやって間違えて言ってたんじや？ (2016年10月23日 15時) (レス) id: 497b0045d1 (このIDを非表示/違反報告)
リンたんなう - えっとゾロの名前がロロノアではなくノロロアになっていました (2016年9月3日 15時) (レス) id: 08aa7a5c1a (このIDを非表示/違反報告)
rettyu赤夜叉(プロフ) - このすば さん コメントありがとうございます！後で直しておきます！(^ ^) (2016年8月15日 19時) (レス) id: 10287c0607 (このIDを非表示/違反報告)
∞このすば∞(プロフ) - コメント失礼します！面白すぎて見入っちゃいました♪突然なのですが1章の3話にでてくるヒトデの名前なのですがパクパクではなく、パッパグだと思います！ (2016年8月15日 11時) (レス) id: a43f375066 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rettyu赤夜叉 | 作成日時：2016年6月17日 22時
