暗殺の時間4 ページ9
Aside
烏「成功報酬は百億円」
全「!⁉」
また皆んなが一斉にどよめき始めた
烏「当然の額だ暗殺の成功は冗談抜きで地球を救う事なのだから幸いなことにこいつは君達を舐めきっている見ろ緑のしましまになった時はナメている顔だ」
烏間さんがそう言うように緑のしましまになっている
って言うか
前原(どんな皮膚だよ!⁉)
先「当然でしょう国が殺 れない私を君達が殺 れるわけがない最新鋭の戦闘機に襲われた時も逆に空中でワックスをかけてやりましたよ」
渚・A(だからなぜ手入れする？)
烏「君達にはなめているこいつの隙をあわよくば突いて欲しい人間には無害でこいつには効く武器と弾を支給する」
すると烏間さんの部下2人が武器を持ってきた
烏「君達の家族や友人には絶対秘密だ」
秘密……っと言うことは焦凍くんにも秘密か
けど一つ疑問があった
A「あの……烏間さん少し質問していいですか？」
私が右腕を上げた
烏「？なんだい潮田さん」
A「国がその生物を殺 そうとしてるんですよね？」
烏「あぁそうだ」
A「では如何してプロヒーローはその生物を殺そうとしなかったんですか？」
私の発言でクラスがまたどよめき始めた
烏「あぁ国もそれは最初に考えて実行した今この国で最も強いプロヒーローオールマイトに依頼をしただが……」
先「あぁその人でしたらいろんな技で私を殺 そうとしましたけど……逆に身体のいたるところをマッハでマッサージをしました」
全(あのオールマイトを手入れしたのかよ!⁉)
嘘でしょ!⁉
誰もが知っている最も強いヒーローオールマイトを手入れしたなんて!⁉
また烏間さんが話してきた
烏「あぁだからプロヒーローでもこのザマだとにかく時間がない地球が消えれば逃げる場所などどこにもない」
先「そういう事ですさあ皆さん残された一年を有意義に過ごしましょう」
残された時間は一年
私達がこいつの暗殺に成功しないと
地球が壊される
四時間目が終わり昼休み時間のチャイムが鳴るそれに気づいた先生
先「お？昼休みですね先生ちょっと中国に行って麻婆豆腐を食べてきますあぁ暗殺希望者がもしいれば携帯で呼んで下さい」
それを言い終わると強い突風が吹いた其処にはもう先生は居ない
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：黒猫 | 作成日時：2019年6月13日 12時
