暗殺の時間3 ページ8
Aside
全「‼」
するとクラス全員どよめき始めた
無理もない急に変な生物が来てコイツを殺 してほしいなんて驚く以外ない
すると三村君が変な生物を指差して言った
三「えと……何すか？そいつ攻めてきた敵か宇宙人か何かすか？」
するとその生物は怒り出した
先「失礼な‼私は無個性で生まれも育ちも地球ですよ‼」
A・渚(無個性に地球？)
するとまた烏間さん話した
烏「詳しいことを話せないのは申し訳ないがコイツが言ったことは真実だ月を壊したこの生物は来年の三月地球をも破壊するこのことを知っているのは各国首脳だけコイツの存在が公になれば世界はパニックに陥るだろうそうなる前に秘密裏にコイツを殺 さなければならないつまり…暗殺だ‼」
烏間さんは胸ポケットの内側を入れたら何か緑色ナイフ見たいなのものを変な生物に向けた
烏「だがコイツは」
するとあの生物は瞬時に移動した
烏「兎に角速い殺 すどころか眉毛の手入れをされている始末だ…丁寧にな‼」
そして烏間さんもさっきのものを瞬時に違う向きに向けるのを繰り返したすると凄い突風が出た
烏「満月を三日月に変えるほどのパワーを持つ超生物だ最高時速マッハ20」
最高時速マッハ20!⁉
そんなのが無個性なのありえない!⁉
烏「つまり、こいつが本気で逃げれば我々の破滅の時まで手も足も出ない」
するとさっきの生物は眉毛の手入れセットを片付けてた
先「まあ、それでは面白くないのでね私から国に提案したのです殺 されるのはゴメンですが」
すると烏間さんが少し怒っている
さっきの生物がまた話した
先「椚ヶ丘中学校3年E組の担任ならやってもいいと」
A・渚(いや、なんで？)
クラス全員顔が真っ青だった
烏「こいつの狙いはわからん、しかし、我々政府は、君達生徒に危害を加えない事を条件にやむなく承諾した理由は二つ教師として毎日教室に来るのなら監視ができる何より30人もの人間が至近距離からこいつを殺 すチャンスを得る」
すると中村さんが授業中に暗殺をした
けれど先生はチョークで止めた
先生「中村さん、暗殺は勉強の妨げにならない時にと言ったはずです‼」
中「すみません…」
先生「罰として後ろで立って受講しなさい」
なんでこんな怪物がうちの担任に？
どうして私達が暗殺なんか？
そんな声はこの条件で掻き消えた
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作者名：黒猫 | 作成日時：2019年6月13日 12時
