暗殺の時間2 ページ7
Aside
先生「国が開発した対先生用特殊弾です」
撃った腕はビチビチ動いていた
先生「当たれば先生の細胞を豆腐のように破壊できる」
その光景を見た皆んなは絶句していた
先生「あぁ勿論数秒あれば再生しますが」
それを言った後に先生の腕は元に戻った
先生「だが、君達も目に入ると危ない先生を殺 す以外の目的で室内での発砲はしないように」
すると先生の顔は緑のしましま模様になった
先生「殺 せるといいですね卒業までに」
先生「さあ‼銃と弾を片付けましょう‼授業を始めます」
椚ヶ丘中学校3-Eは
暗殺教室
始業のベルが今日も鳴る
先生「ニュルフフフフ〜」
〜英語の時間〜
先生「はい‼ここで問題です‼」
すると先生が英語の時間に問題を出した
先生「磯貝君」
磯「は…はい‼」
先生は自分の腕から何本も触手を出した
先生「この4本の触手のうち仲間外れは？」
磯「えと…青い触手」
磯貝君は自信なさげに言った
先生「正解‼」
すると先生の顔は朱色になった
先生「青の例文のwhoだけが関係詞です」
やっぱり先生の教え方冬美姉さんと一緒で上手いな
すると斜め前にいる菅谷がこっち向いて小声で話しかけた
菅「なあA」
A「？」
菅谷が外の向こうを指差して言った
菅「昼間なのに出てるな三日月」
何で私達がこんな状態になったのか
三年生の初め私達は二つの時間に同時に遭った
一つ目はその日突然、月が爆発して三日月型になってしまった事
アナウンサー1「えぇ番組の途中ですがここで臨時ニュースです」
アナウンサー2「つい先程月が七割方蒸発し、失われたとの情報が入りました繰り返します」
アナウンサー3「我々はもう一生三日月しか見れないという事てしょうか」
そして、二つ目の事件がこれ
先生「初めまして私が月をやった犯人です」
全「………は？」
すると皆んなは目が点になった
先生「来年には地球もやる予定です君達の担任になったのでどうぞよろしく」
全(まず、5、6か所ツッコませろ‼)
クラス全員…そう思った
？「ああ防衛省の烏間と言う者だまずはここからの話は国家機密だと理解いただきたい」
防衛省？
国家機密？
私達の知らないワードが入ってきた
すると烏間さんが一息つき喋った
烏「単刀直入に言うこの怪物を君達に殺 してほしい」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：黒猫 | 作成日時：2019年6月13日 12時
