レイの妹は胡蝶姉妹の妹になって蟲呼吸使いになった【鬼滅の刃】【約束のネバーランド】

第42話 ページ44

Aside

それからしのぶ姉さんの的確な指示を出した私達は言われた通りに動いた

そして1時間もたたないうちに前田さんはきた

そして前田さんの意見は女の子だから可愛い格好しようと思いあんな服を作ってしまったらしい

その話を聞いた私としのぶ姉さんは少し沈黙が続いた

私は別に怒ってないからいいけどただあの服の丈の長さが短いから少し長めに作って欲しいだと思ってるけど

肝心のしのぶ姉さんはと言うと額に血管を浮かべながら笑ってた

この時私は思った

A(あっ…駄目だコレ前田さん◯んだわ)

そんな事を思っているとしのぶ姉さんは話し出した

し「前田さん前に言いましたよねもうこう言う服は作らないと言いましたよね」

前「ヒッ!⁉」

A(え？前にもやったのこの人)

し「それなのに貴方はまたやりましたねそれも私の可愛い妹の隊服をしましたね」

その後前田さんはしのぶ姉さんにこっぴどく叱られて挙げ句の果てにはさっき着替えた隊服を庭に置いてさっきなほ達に言ったマッチと油を持って前田さんの目の前で燃やした

そしてしのぶ姉さんはこう言った

し「もう一度作り直してくださいね」

物凄い笑顔で言った

その後前田さん叫びは屋敷内に響き渡った

後日前田さんと同じ隠の後藤さんが正規隊服を持ってきてお詫びと謝罪しにきた

後「うちの前田がすまんなAちゃん後これお菓子」

A「あ、はい」

後「うちの前田腕はいいんだが女子になると過剰に胸元を開いたり袴を短くする傾向があるんだ」

A「はい」

後「今回の件で前田の担当が嫌なら他の担当の人に頼むけどどうする？」

A「い、いえそれは大丈夫です前田さんの腕がいいのはわかるので」

後「そうか」

後(なんていい子なんだ前田にあんな格好されたのにそれでも前田にしてくれるなんて…)

A「それにまた前田さんが同じことしたらしのぶ姉さんみたいに前田さんの前でその隊服を燃やすから大丈夫ですよ」

後「そ、そうか」

A「はい」

後(怖え〜やっぱり胡蝶様の妹だから怖え‼)

その後後藤さんに貰ったお菓子は蝶屋敷のみんなで美味しく食べましためでたしめでたし

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