レイの妹は胡蝶姉妹の妹になって蟲呼吸使いになった【鬼滅の刃】【約束のネバーランド】

第40話 ページ42

Aside

鉄珍様に刀を貰って数日後

私とカナヲの隊服が出来上がったみたいで隠の人が持ってきた

そこでちょっとした事が起きた

A・カナ「わあ‼」

な「わぁ‼可愛い隊服ですね〜」

き「しのぶ様やアオイさんとは違って下は袴(スカート)なんですね〜」

す「しかも動きやすいように配慮して下さったみたいですね〜」

なほ達がそれぞれ私とカナヲの隊服の意見を言ってくれた

ア「では早速寸法が合ってるのか着てみますか2人共」

A・カナ「うん‼」

私とカナヲはそれぞれの部屋で隊服を着てみた

A「さっきはカナヲの隊服を見てたから私の隊服見てなかったんだよね」

A「一体どんな隊服だろう」

そして私は隊服着てみた

すると私の隊服が大変なことになってた

A「え？」

【数十分後】

な「わぁ‼やぱっり可愛いですね〜」

き「女性の隊服の方はあまり見かけないのでより一層可愛いですね〜」

す「しかも通気性がよく濡れにくいし燃えにくくなってますね〜」

なほ達がそれぞれカナヲの隊服を褒めてた

A(どうしよう…)

A(こんな格好なほ達に見せれないかと言って見せないわけにもいかないし…)

私がそんなことを思っていると

ア「何してるのA？」

A「あ、アオイ‼」

アオイが私に話しかけた

ア「早くなほ達のとこに行きなよ」

A「いや…行きたいのは山々なんだけど」

ア「？」

私が歯切れ悪く言ってるのでアオイは不思議な顔になった

ア「兎に角なほ達のところに行くよ」

A「ちょっとアオイ‼」

な「あ‼A様も隊服に゛!⁉」

き「本当だ‼カナヲさんと一緒で!⁉」

す「わぁ‼すごく可愛いい゛!⁉」

なほ達が私の隊服を見た途端固まった

それを不思議に思ってアオイも私の隊服見た途端眉間をひそめた

無理もない私の隊服は下の袴がカナヲよりも短くなっていた

向こう側(ハウスの頃)でもこんなに短い服着たことがないのに

するとカナヲが私に話しかけた

カナ「ねえA」

A「何…カナヲ」

カナ「Aの隊服を担当した隠って誰なの？」

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