レイの妹は胡蝶姉妹の妹になって蟲呼吸使いになった【鬼滅の刃】【約束のネバーランド】

第10話 ページ12

Aside

カ「だったらその事をアオイに話したらいいじゃないかしら？」

A「!⁉」

先日アオイと話した会話をカナエ姉さんに言ったらそんな事を言われた

A「でも…カナエ姉さんアオイにその事話しても大丈夫かな？」

カ「大丈夫よアオイなら真面目に聞いてくれるから」

A「でも…」

カ「それにアオイはそんな話を聞いても親身に聞いてくれない子だと思う？」

A「‼」

そうだアオイはいつだって私の話を聞いてくれた子だった

私が違う世界から来た住民でも親身に聞いてくれた

だったら私も言わないといけないね私がアオイに対して思って事を

A「カナエ姉さん」

カ「何かしら？」

A「私アオイに話してくるそれと私はアオイなんかよりそんなに強くないって事を話すよ」

カ「うんその意気よA」

【数日後】

A「って言ってみたのはいいものをこの事をどうやってアオイに話せばいいのか…」

それにここ数日アオイの姿を見てなかったと言うよりアオイは何かに没頭していたかね…

A「こんな時エマ達だったらなんて言ってたかな」

多分エマなら…

エ【話す相手が話したくなるまでひたすら話をする‼】

論外だ…まずそれは子供相手に通用すること

レイだったら…

レ【話したい時に話すそれが出来なかったら…話さない】

こっちもダメだ…諦めないで話すか諦めて話さないの二択しかない

？「何をやってるんですか？」

A「!⁉」

しのぶ姉さんなんでここに!⁉

し「まだ昼餉の時間ではないのに何を作っているのアオイ？」

え？

アオイ？

すると厨房の中を覗くとアオイがいた

ア「だって最近Aここのところ益々薬の研究に没頭し過ぎるから少しはこれを食べて元気になって欲しいから」

し「だからAが言っていたおむらいすを作ってるの？」

ア「はい」

し「それは何で？」

ア「あの子最近カナヲが来てから何時も頑張りすぎていて寝る暇も惜しんでほとんど薬や医療の勉強し過ぎだから」

ア「それにAのお陰でここの蝶屋敷も怪我した隊士の人達が長く入院しなくて済むようになったのもあの子のお陰だから少しは…恩返ししたくて」

し「そうですか…では私はこれで何かあったら言ってくださいね」

ア「はい‼しのぶ様」

それからしのぶ姉さんは部屋に戻った

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