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CY「んーーー、何て言ってあげればいいんだろうな〜。
誰が悪いとか、悪くないとかはあまり考えない方がいいと思うよ？
そうやって苦しめてたらさ、いつまで経ってもAちゃん進めなくなっちゃうんじゃないかな、？
少なくとも俺は笑ってるAちゃんが好きだから、辛いなら辛いですって言ってほしいし、まぁ言えないこともあると思うけど……
ごめん、ほんとに空気がでしゃばって」
最後の言葉に笑ってしまった。逆に今日話を聞いてくれたのがチャニョルさんで良かったのかもしれない。
さすがはハッピーウイルス。いつもはすごくめんどくさいなって思うけど今はこうやって前向きに話を進めてくれるだけでも私にたとってはありがたい。
なんか、元気でたかも。
「ありがとう、チャニョルさん」
CY「やっぱりAちゃんはそうやって笑ってる方が俺好きだなぁ〜」
チャニョルさんの笑顔につられて笑ってるとそう言ってくれて、照れくさくなった。
それから他愛もない話をして盛り上がってると４時になってて、とりあえず一時間でも寝ないとヤバイのでチャニョルさんに起こしてください！
って頼んでからベッドに戻った。
その間にチャニョルさんにとりあえずシャワー貸して、ご飯は作ってあったのでそれを机に準備しておいた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
BK「＿＿＿＿＿＿Aチャン、朝だよ？」
ん、誰、、、？
お腹辺りに重みがあってじんわり温かい。
、、、は！？温かい？
パッと目を開けるとベクヒョンさんで。前にもこんなことあったなぁ〜って呑気に考えて、る場合じゃない！！
なんで、隣で寝てるの！？
BK「ふふ、起きた？」
ふわふわの茶髪をわさわさ？しながら起き上がったベクヒョンさん。服が着替えてあるからさっき潜り込んできたに違いない。
全く油断も隙もあったもんじゃないね！！
BK「Aチャン準備しないの？」
その言葉に我に返ってすぐさま準備した。一時間どころか二時間も寝てたらしく、クビになってしまう！やばい。
なんとかギリギリで宿舎に着くとあとはジョンインさんが起きてないだけらしく、いつものように起こしにいった。
さ、今日も仕事頑張ろ。
チャニョルさんのおかげであまり沈まずに済んだ。
その日はいつも以上にテキパキ動けて自分でもほんとどうしたんだろう。って思うぐらい。
あとでチャニョルさんにキチンとお礼言わないとね！
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ゆな(プロフ) - ひよりさん» 続編出来ました、！いつも読んでくださり感謝いたします！じゃあ２でもたくさん名前呼ばせますね、笑 (2017年1月11日 4時) (
レス) id: 38a0f2931c (このIDを非表示/違反報告)
ひより - わーついに2まで行くんですね！ベクが何回も名前呼んでるのしつこいとは思いませんｗ！ (2017年1月11日 3時) (レス) id: c421a89d8f (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - ひよりさん» コメントありがとうございます。すごく励みになります！毎日少しずつですが更新できるように頑張りますのでよろしくお願いします(*´ω｀*) (2017年1月8日 3時) (レス) id: 38a0f2931c (このIDを非表示/違反報告)
ひより - 今日はじめてみたのですが、おもしろいですね!更新頑張ってくださいね! (2017年1月7日 22時) (レス) id: 1a31629ca1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆな | 作成日時：2017年1月2日 16時
