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ジェナが私を見ると驚いて走ってきて昨日のようにバシバシ叩いてきた
JN「Aじゃない！どうしたの！？」
どーしたもこーしたもないよ、痛いからやめてくれ。
ジェナと話すときは必ず叩くのを止めるとこから始まる
「痛い痛い、迎えに来たんだよ。ジェナとCBXを」
JN「CBX？」
略したら伝わらなかったらしい。まぁそりゃそうか。
ペンでもなきゃチェックしないよね。
「チェンさんのC、ベクヒョンさんのB、シウミンさんのX！略して？」
JN「CBX！おぉー！！！すごい！」
ジェナと喋ってると視線が痛い。奴の。
こっち見んなよ。あんたの好きな人はジェナでしょうが！！
CN「二人とも仲いいんだね〜」
JN「そうなんです！てか聞いてくださいよ！Aこの間コーヒーメーカーにっんがっ！」
待て、その話はやめて！！慌ててジェナの口を塞いだけど、こやつも身長が高くて腕がしんどい
CN「なに？すごい気になるんだけど」
XM「俺も気になる、Aちゃん？ジェナさん死にそうだよ？」
シウミンさんに言われて気がついた。結構な時間塞いでいて私の腕を叩くジェナ
パッて離すと深呼吸して落ち着けている
「ご、ごめん、生きてる？」
JN「生きてる！それで、この間疲れてたのかコーヒーメーカーに話しかけてて撫でてたんですよ、その機械を！！」
くっそ、こいつ！！！言いやがった！！手離したのが間違いだった。恥さらしだよこんなの
チェンさんとシウミンさんはお腹を抱えて笑ってるしチラッとベクヒョンさんを盗み見ると肩を震わせて下を向いてる
「はぁぁぁぁぁもう！！」
少し怒ったフリしてジェナの腹にパンチを軽く入れた
CN「ﾋｨｰ腹筋よじれそう、監督が呼んでるから最終チェック終わったぽいっはは」
「ちょっとチェンさん笑いすぎですよ！」
XM「すぐ終わるから待ってて？行くよ、ベッキョニ」
監督さんのとこにまた挨拶にいったCBX
私も挨拶してこないとだ。
ジェナにもう誰にも言わないでね！と睨んでから監督さんの方に走った
挨拶して車に戻ると助手席どうしようか？って四人で話してるからどうでもいいから早く乗ってくれ、運転するの私なんだよ。
私の隣はじゃんけんで勝ったチェンさん。
あ、もうジョンデさんか。仕事終わったし
「じゃ、出発しますね〜」
ミラーで後ろを確認する振りをして後部座席に目をやると
一番後ろにミンソクオッパが１人。その前にカップルかのように寄り添う二人。
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ゆな(プロフ) - ひよりさん» 続編出来ました、！いつも読んでくださり感謝いたします！じゃあ２でもたくさん名前呼ばせますね、笑 (2017年1月11日 4時) (
レス) id: 38a0f2931c (このIDを非表示/違反報告)
ひより - わーついに2まで行くんですね！ベクが何回も名前呼んでるのしつこいとは思いませんｗ！ (2017年1月11日 3時) (レス) id: c421a89d8f (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - ひよりさん» コメントありがとうございます。すごく励みになります！毎日少しずつですが更新できるように頑張りますのでよろしくお願いします(*´ω｀*) (2017年1月8日 3時) (レス) id: 38a0f2931c (このIDを非表示/違反報告)
ひより - 今日はじめてみたのですが、おもしろいですね!更新頑張ってくださいね! (2017年1月7日 22時) (レス) id: 1a31629ca1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆな | 作成日時：2017年1月2日 16時
