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間一髪のところで離れてくれて、ギリギリバレなかった。
全くもう。心臓に悪すぎなんだけど...
CY「わーAちゃん！....サンドイッチ作ってるの？」
「おかえりなさい。あと少しでできるので待っててもらっていいですか？」
CY「超待つ！べくは何してるの？」
BK「んー見張り？」
腕組んでそれらしきポーズを取ってるベクヒョンさん。あほか。そんなわけないでしょ。
CY「なるほど！俺も見張る！」
なんでだよ！馬鹿なの！？意味が分からない。
本当にこの2人行動から何から一緒すぎてすごく疲れる。
あぁベクヒョンさんは最悪か。猫被ってるもんね？女遊び激しいってこと知らないんだろうな...
私もあの日に自分で意地でも買いに行ってたらまだ人生楽しかったはず。
もう後悔しても遅いけど、人間だれしも「もしも」を考えてしまう
「はぁぁぁぁぁぁ」
盛大な溜息をつくと私が考えてたことが分かってるのかベクヒョンさんは嘲笑ってるし、チャニョルさんは無駄に心配し始めた
「気が散るのでリビング行っててください」
今はそう言うのが精一杯。渋々って感じだが行ってくれた。
あー、さっきのベクヒョンさんとのことを思い出して身震いした。
何感じてんだよ、私。もっと警戒心持たないとまたヤラレル。それだけは避けたい
好きでもない人とあんなことするなんて...
はぁ、過ぎたことを考えてもしょうがないよね,
今はご飯を作って残りのメンバーを起こさねばならぬ。
「チャニョルさーん運んでもらっていいですか？」
一番使えそうな人を呼んで運んでもらってる間に起こしに行った
・
くっそまじ起きねぇ。ジョンインさん。なんなの？
「おい、コラ！起きろ〜」
安定となりつつあるこの起こし方で起きない日はなかったのに、今日はピクリとも動かない。
まさか死んだ！？
ジョンインさんの口元に耳を近づけると「ふっ」て息を掛けられて私は飛び上がった
「なっ！起きてるの！？」
耳を触りながら睨むとニヤッと上がったその口角。
「もうご飯抜きね。」
JI「なんでそうなるんだよ〜ただ遊んだだけなのに〜」
はぁ！？人で遊ぶとか何様だ！セフンさんまだ起こしてないから起こしに行かねば！
あっかんべーをして隣の部屋にノックをせずに入ると「うわっ！ごめんなさい」
着替えてた。やばいセフンさんの裸見ちゃった...
顔をパタパタ仰いでリビングに戻ると奴と目が合った。
そんなにジロジロ見るなし！！
ムカつく。
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ゆな(プロフ) - ひよりさん» 続編出来ました、！いつも読んでくださり感謝いたします！じゃあ２でもたくさん名前呼ばせますね、笑 (2017年1月11日 4時) (
レス) id: 38a0f2931c (このIDを非表示/違反報告)
ひより - わーついに2まで行くんですね！ベクが何回も名前呼んでるのしつこいとは思いませんｗ！ (2017年1月11日 3時) (レス) id: c421a89d8f (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - ひよりさん» コメントありがとうございます。すごく励みになります！毎日少しずつですが更新できるように頑張りますのでよろしくお願いします(*´ω｀*) (2017年1月8日 3時) (レス) id: 38a0f2931c (このIDを非表示/違反報告)
ひより - 今日はじめてみたのですが、おもしろいですね!更新頑張ってくださいね! (2017年1月7日 22時) (レス) id: 1a31629ca1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆな | 作成日時：2017年1月2日 16時
