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BK「ね、Aチャン？俺の名前呼べるよね？」
ニヤッと妖しく笑ってそう問いかけながら指についてるであろう私のそれを舐める
「汚いから、っ」
慌てて起き上がってベクヒョンさんの手をティッシュで拭いた
BK「ふふ、Aチャン？
これから楽しみだね？いろんなAチャンを見れる…」
なにが楽しみだね？なのよ。こっちは朝から呼び出されてカトクの内容にゾッとしたのに結局こうなったし…
あのカトクは『30分以内に来ないと＿＿＿犯 すからね？』
その文章に慌てて飛び出したのに自分で墓穴を掘って結果この男に犯 された、今。
わ、私裸じゃんっ！我に返ってそこらへんに散らばってた私の洋服を拾って着た…
その様子を楽しそうに眺めてる奴。
BK「もうこんな時間、準備しないと」
時間を見ると11時ちょい。最悪。帰ってる暇ないし…
「お昼ご飯作るか…」
自分を1回落ち着けるために一人言のように発した言葉に反応したそいつは私の後ろに近づいてきて「フレンチトースト食べたいな、Aチャン」
毎回思うんだけど、私の名前絶対口癖だよね？
「あんたのためのご飯じゃない」
BK「Aチャン、また躾ないとだね、楽しみだ」
怒りに任せて呟いたその言葉に心底嬉しそうに笑顔で近寄ってきたから部屋から逃げ出した
リビングに行くと、未だにミンソクオッパとジュンミョンさんしか起きてなくて、ソファーと床にそれぞれ寝っ転がってた。
「あの、ご飯作りますけど食べますか？」
JM「え！ほんとに！？」
「サンドイッチでいいですか？まだ起きてないメンバーもいるし...」
MS「ありがとうAちゃん！助かる」
キッチンに戻ると奴が近づいてきて後ろから抱きしめてくる。
ここまでは計算してあるんだけど非常に動きにくい
「あの、どいてもらっていいですかね？全く進まないんですけど」
BK「頑なに名前呼んでくれないね、Aチャンは」
呼びたくないんですよ、察していただけますか？
その時ガチャって音とともにチャニョルさんが帰宅したらしい。
CY「ただいま〜Aちゃん来てるの？」
・
「ちょ、離れてまじでチャニョルさん帰ってきたから！」
BK「やだ。だって俺のAチャンに何しようと俺の勝手でしょ？」
ふざけてる。私の人生かかってるんだよ。ここクビになったら行く宛ないんだからね！？
「べくオッパ離れてもらってもいいですか？」
・
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ゆな(プロフ) - ひよりさん» 続編出来ました、！いつも読んでくださり感謝いたします！じゃあ２でもたくさん名前呼ばせますね、笑 (2017年1月11日 4時) (
レス) id: 38a0f2931c (このIDを非表示/違反報告)
ひより - わーついに2まで行くんですね！ベクが何回も名前呼んでるのしつこいとは思いませんｗ！ (2017年1月11日 3時) (レス) id: c421a89d8f (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - ひよりさん» コメントありがとうございます。すごく励みになります！毎日少しずつですが更新できるように頑張りますのでよろしくお願いします(*´ω｀*) (2017年1月8日 3時) (レス) id: 38a0f2931c (このIDを非表示/違反報告)
ひより - 今日はじめてみたのですが、おもしろいですね!更新頑張ってくださいね! (2017年1月7日 22時) (レス) id: 1a31629ca1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆな | 作成日時：2017年1月2日 16時
