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入口でまだ動かない私を見かねたベクヒョンさんがジリジリ近寄ってきて私を壁に押しやった。俗に言う壁ドンですね、これ。
ドキドキもしない。ただこの状況をどう逃げ出そうかって考えてるけど、目の前の笑った顔に悪寒すら感じて吐きそうなレベル…怖い。
BK「悪い子だね、Aチャン？躾ないとかな？」
そう言って鍵をガチャンと閉めると私を担いでベッドに乱暴に放り投げた。
やばい、ヤラレル…そう思ったのも束の間。
目の前が急に真っ暗になって、あぁ目隠しをされたんだなって実感した。
なんだか全てがスローモーションのようで、叫びたいけど恐怖と今からされることにビクビクして喉が乾いてでそんなことできない。
BK「安心して？俺乱暴には抱かないから」
意味わかんないからね、この状況でその説明されても乱暴じゃないとかはっきり言って矛盾してる
こんなこと冷静に考えてる私も意味わかんないけど、多分頭のどこかでこうなることを最初スマホで脅されたときからわかってたからだと思う。涙すら出ない。
「やっ…」
急に首筋をなぞられると変な声が出て、冷や汗が尋常じゃなく出てきた。
私の上に馬乗りになってるその人の腕を掴んで抵抗するも空しく頭の上で拘束された
BK「あんまり声出さないで？聞きたいけど、バレたらめんどくさいから…ね、Aチャン」
耳元で言ってくるその声に、視界を遮られているからだろうか？…少しだけゾクゾクした。
人間って視界と身動きを封じられただけですごく敏感になってしまうんだなって呑気に考えてた
ベクヒョンさんの指が言ってた通り優しく私の上を動いて、さっき乱暴に私を投げた感じとはまるで別人のような行動。
あっという間に脱がされて、上の方から徐々に滑り降りていく舌。
膝裏を捕まれて押し上げられて「待ってやだっ」て言ったけど時既に遅し…
こんな状況でも濡れてる私のソコに舌を這わすベクヒョンさん
ジュルっという蜜を吸い上げる音と私の我慢して抑えてる喘ぎ声が部屋に微かに響いて
頭ではやめて欲しいのに、身体は欲しがって本能のままに行動しそう
しばらくすると指が入ってきて私の弱い部分を攻め上げる
「ぁんっ、それやっ＿＿」
口を反対の手だろうか？で押さえられて間もなく私はベクヒョンさんの指でイッた
BK「イッちゃったの？興奮した？Aチャン」
はぁっ、て呼吸を落ち着かせてると急に視界がクリアになって見えてきたその人の顔
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ゆな(プロフ) - ひよりさん» 続編出来ました、！いつも読んでくださり感謝いたします！じゃあ２でもたくさん名前呼ばせますね、笑 (2017年1月11日 4時) (
レス) id: 38a0f2931c (このIDを非表示/違反報告)
ひより - わーついに2まで行くんですね！ベクが何回も名前呼んでるのしつこいとは思いませんｗ！ (2017年1月11日 3時) (レス) id: c421a89d8f (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - ひよりさん» コメントありがとうございます。すごく励みになります！毎日少しずつですが更新できるように頑張りますのでよろしくお願いします(*´ω｀*) (2017年1月8日 3時) (レス) id: 38a0f2931c (このIDを非表示/違反報告)
ひより - 今日はじめてみたのですが、おもしろいですね!更新頑張ってくださいね! (2017年1月7日 22時) (レス) id: 1a31629ca1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆな | 作成日時：2017年1月2日 16時
