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「ねえ、緊張してる？」
少しいたずらっ子のような笑みを浮かべながら
こっちを見る川尻さん
『あ、は、はい緊張します』
「そうだよね、大丈夫！俺怖く無いから」
そう言いながら食器等が入ってるバケツをひょいっと
持ち上げて階段を登る
『持ってくれてありがとうございます』
「慣れたら1人で行くから、今のうちに甘えていいよ」
キッチンにつけば、よしっと言いながら
バケツを下ろしてシンクにグラスを置いていき
「これで部屋の掃除は終わり。何かわからないことあった？」
『い、いえ今は大丈夫です』
「まあ最初だしわからんよね、何かあったらいつでも言ってね」
『ありがとうございます』
そうして、2日目もいろいろ川尻さんに助けてもらいながら
無事に終わった
「あ、佐々木さんもこっち？」
『はい！』
バイトが終わり着替えを終えて帰ろうとすれば
川尻さんとたまたま出口で会って
2人で並んで帰ることになった
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A(プロフ) - 初めまして〜！お話とても面白いです！続きが気になります😊 (8月8日 12時) (
レス) @page13 id: 25cd72813f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ありん | 作成日時：2023年6月16日 16時
