どっかいけクズ【呪術廻戦】【魔法少女まどか☆マギカ】

35話 ページ36

五条「それは…」
『“虎杖君を生かしておくメリットは宿儺の指がなくなるぐらいじゃない？”』

五条「確かにそうかもしれない。でも、悠仁しか救えない命だってある。何かあったときは僕が責任を取る」
『“五条に覚悟があるっていうなら私はもうなにも言わないよ。私が口出しするような話じゃないし”』

五条「僕はこれから任務があるから！じゃあね！」
ほんとに嵐みたいな奴だな
てか、ゾーイの件いいのかよ


※


さやか「A〜！ご飯だよ〜」
部屋の近くまで行くとさやかがご飯の時間だとよびにきてくれた
『“さやか、ありがとう！”』ﾆｺｯ
さやか「やっぱりAは笑顔の方が可愛いな〜
このこの〜！」
『“さやかだって可愛いよ。さやかの可愛さに気づかない奴(恭介)はおかしい”』

さやか「……Aってほんとに優しいよね
さっきの五条さんと話したのだって五条さんの覚悟を確認するためでしょ？」
『“……それはどうかな”』

杏子「さやかとA！はやくしねーと飯冷めるぞ！」
『“さ、早く行こさやか！”』
そう伝えてさやかの手を軽く引っ張りながら走る
さやか「ちょ、待ってよA〜！」






こんな平和な暮らしが続けばいいな
なんてね＿

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