どっかいけクズ【呪術廻戦】【魔法少女まどか☆マギカ】

18話 ページ19

五条「領域に対する最も有効な手段、こっちも領域を展開する。同時に領域が展開されたときより洗礼された術がその場を征するんだ。相性とか呪力量にもよるけど…」
富士山「灰すら残さんぞ！五条悟！！」
いちいち自分の術式を発動させるのも面倒だからそのまま攻撃を受けることにした。どうせ当たらないし。

五条「 領域展開 無量空処 」

五条がそう言い手を組んだ途端、周りの風景は森ではなく宇宙のようになった。
五条「ここは無下限の内側。知覚、伝達。生きるという行為に無限回の作業を強制する。皮肉だよね。全てを与えられるとなにも出来ず、緩やかに死ぬでも君には聞きたいことがあるから…
これぐらいでも勘弁してあげる」
五条は雑魚にそう伝え頭と胴体を引き離した。
そして領域を閉じ、地面に雑魚の頭を放り投げ足で押さえた。なかなかにえげつない事するな。
私が呪霊にすることに対して口を出してくるクセに、自分はいいのか。
五条「さて、誰に言われてここに来た？
…………命令されて動くタイプじゃないか。それとも僕を殺すと何かいいことがあるのかな？どちらにせよ、相手は誰だ？
ほら、早く言いなよ〜」

富士山「ｸｯ、誰が言うか小童が！」
まだ言うつもり無いんだ。頭しか無い時点で負けが確定してるのに。威勢だけはいいよな呪霊って。どいつもこいつも
五条「いいのかな〜？そんなこと言って！」
五条は足の力を強めた
五条「早く言えよ、祓うぞ〜？言っても祓うけど」

虎杖「て言うか、呪いって会話出来るんだね。普通過ぎてスルーしてたわ。後、その白いローブの人誰？マジで」
すると突然五条の足元に何かが刺さり、辺り一面花畑のようになった。
五条「うわ〜！」
虎杖「お話だ〜！」
その後器君と五条はきれ〜！などとふざけたことを言っていた。戦意を無くす術式か？
器君が突然足に何か巻き付かれ地面に叩き潰されそうになった。その隙を狙ってか呪霊？が雑魚の頭を抱え、何処かへ消え去った。
虎杖「先生〜！俺は大丈夫！そいつを追って…ってうわぁぁ！ごめん、うそ！ヘルプ！！」
でしょうね、器君は術式無いようだし、“アレ”を引きちぎることが出来るほど力があるようには思えない。折角だから助けてやろう。
私はマミのリボンでマスケット銃をつくり何発か打って“アレ”を切った。後のことは知らん。
地面に落ちてから器君は土下座をし、何かブツブツ呟いていた

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らっだぁの切り抜きで衝撃の報告。今日初めて知った

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