海人 閉所恐怖症 ＊紫耀&廉 ページ9
神side
今日は雑誌の撮影。
屋上で撮影するんだって。
久しぶりのグループでの仕事だし、みんな大はしゃぎ。
海人「山手線ゲームしようよ！」
岸「いいな！やろうぜ！！」
廉「どうせ続かんやろ笑」
紫耀「失礼なっ！俺らも成長したんです〜」
玄樹「続かない原因、紫耀と岸くんだからね？笑」
岸「今度こそちゃんとやるから！」
神「まぁ暇だしやろうぜ。じゃあ海人からやって」
海人「山手線ゲーム、始めまーす！」
こんなかんじでゲーム開始。
お題は、"動物"と"笑顔"
つまり、笑顔で動物の名前を言うってこと。
で、、、紫耀が思い付かなくて3周目で終了。笑
みんなからバッシング浴びられちゃった笑
で、また別のお題でゲームやって＿＿って楽しくやってると、、
ス「皆さん、そろそろ撮影場所に移ってください」
スタッフさんから指示が。
岸「今行きます！」
神「行こうぜ」
紫耀「うん」
ゲームは中断になったけど、いい暇つぶしになった。
今俺たちのいる階は2階。
このスタジオは5階建てだから、屋上に行くにはエレベーターの方がいいね。
みんなもそう思ったらしく、みんな揃ってエレベーターの方に向かってく。
玄樹がエレベーターの階を押してくれて、エレベーターが来るのを待つ。
廉「海人、どこ行くん？」
岸「エレベーターこっちだよ？」
海人？
後ろを振り返ると、海人は階段の方に向かってた。
海人「え、いや....か、階段の方が健康的でいいかなって！へへっ」
健康的って...海人らしいけど...
神「そうだけど今日はエレベーターで行かない？今日ダンスレッスンもあってクタクタだしさ、スタッフさんも待ってるだろうし」
今日は雑誌の撮影の前にダンスレッスンもあった。
だからもうクタクタだから出来れば歩きたくないんだよね笑
他のみんなもそうだと思う笑
紫耀「エレベーターで行こうよ。な？」
海人「....うん...」
そんな階段で行けないことにショック受ける？って思うほど、俯きながら俺らの元にゆっくり歩いてきた。
すぐエレベーターもやって来て、みんなで乗った。
そして、海人がエレベーターを頑なに拒む理由も、分かった＿＿
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 246人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「King&Prince」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆっぴー - 廉くんの利き手利き足の怪我で紫耀くんの世話してる内容が見たいです｡廉くんの甘えた発動して欲しいです｡ (2021年7月27日 12時) (
レス) id: 233a7fa478 (このIDを非表示/違反報告)
このみ(プロフ) - じくねこさん» 読んでみてください！ (2020年9月8日 19時) (レス) id: 5339af8eb4 (このIDを非表示/違反報告)
じくねこ - ハイマた読んでみます (2020年9月8日 16時) (レス) id: 1083519e52 (このIDを非表示/違反報告)
このみ(プロフ) - はるきさん» 本当にすいません。今まで応援して下さりありがとうございます。リクエストもくれて、とても嬉しかったです。本当に今までありがとうございました！ (2020年9月8日 8時) (レス) id: 5339af8eb4 (このIDを非表示/違反報告)
はるき - このみさん» お知らせ読みました。まさか予想外でした。このシリーズがもう終わるなんて言うことに。このみさんが決めたことなら仕方ありません。今までお疲れ様です。それでも8章まで続いたのはすごいです。ホントによく頑張りました。これからは別の作品の更新を頑張ってください (2020年9月7日 23時) (レス) id: a18184d9a6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：このみ | 作成日時：2020年6月14日 0時
