金田一少年の事件簿N（neo） (ページ10)

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mystery１０ページ10

一「A、いまからおっさんたちに話し聞くけど一緒に聞いてくれるか？Aの言葉は俺の推理のヒントになるんだ。」

A「分かった。」

剣「は～い、ごめんね。どいて」

一「おっさん。」

剣持「おう。」

A「こんにちは。」

一「おっさん、なんかわかった事は？」

剣持「被害者の死亡推定時間がな、昨夜の９時から１０時の間だ。死因は頭部殴打による頭蓋骨陥没。」

畠山「警部！なに高校生に捜査情報教えてんすか！」

剣持「あぁ、彼はいいんだよ！一、Aちゃん、こいつ先月うちの部署に配属になった畠山だ。」

一「どうも。」

A「はじめまして」

剣持「彼はな、金田一一と言ってあの名探偵金田一耕介のまごにあたるんだぞ！」

畠山「で？彼女は？」

剣持「あぁ、彼女は神崎Aといって、ん～、なんだ一の彼女候補だ。」

A「はぁ！？なにいってるんですか！そんなわけないじゃないですか！」

もう、剣持さんなにいってるの！？一の事は好きだけど・・・

一はあたしなんかのこと好きじゃないって！

剣持「で、財布の金はそのままだった。これだけ大掛かりな殺し方だから彼に相当強い恨みを持った人の犯行に間違いないな。それとな、これは両親の証言なんだが彼が家を出るときに映画研究部のことで急用が出来たっていってたそうだ。」

A「だれかに呼び出されたってこと・・・？」

一「この映研部員の誰かにな。」

もう、怖いよ・・・。駿斗・・・

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こんにちは！あかりです！

この駄作を読んでいただきありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。

ところで、駿斗とはいったい誰でしょうか？

それは、また過去編にでてきますので主人公が死体を見た時なぜあんな反応をしたのかもわかります！