チャームポイント ＊紫耀パパ ページ22
娘 茉弥(まや) １歳
紫耀side
１歳になった愛娘の茉弥。
そんな茉弥のチャームポイントは···
紫耀「わぁ〜、めちゃめちゃプニプニなほっぺじゃん」
プニプニなほっぺ。
赤ちゃんの時からそうだけど、特に最近はよく食べるからか、プニプニさはさらに増した。
このプニプニで気持ちいいほっぺを触ることが、俺の今の癒やし。
ほんと気持ちいいんだよね。
紫耀「寝顔も可愛いし。ヤバすぎだわ」
ほっぺを触れるのは、茉弥が寝てるときしかできない。
起きてるときに茉弥のほっぺ触ると、茉弥が嫌！って怒るからね笑
寝顔も可愛いし、ほっぺもプニプニだし。
何でこんな可愛い子なんだろう？
そんなある日。
夕飯の食材を買いに、家族みんなでスーパーに向かった。
紫耀「ちょっ、茉弥〜！どこ行くの〜！」
Aが食材を選んでる間、茉弥はもう店内を歩き回って、俺は子守が大変笑
紫耀「茉弥、手繋ごう！」
茉弥「やぁっ！」
紫耀「もう笑」
手を繋ごうと茉弥の手を掴むと、振り払われ、茉弥は走り回ってる。
茉弥が迷子にならないように、俺は茉弥のあとを必死でついてく。
茉弥「あっ！」
茉弥は何かを見つけたようで、小走りでそれに向かっていった。
茉弥「これっ！」
紫耀「ん？料理酒？それ欲しいの？笑」
茉弥は料理酒を必死で持ち上げ、俺に渡した。
紫耀「料理酒いるかな〜？笑」
だって今日の夕飯、カレーだよ？笑
絶対料理酒いらないよね笑
商品を戻そうとしたら、だめ！と怒られたから、とりあえず持っておくことに。
後でこっそり返そう。
次に茉弥が見つけたのは、お砂糖。
茉弥「どうぞ！」
紫耀「ありがとう笑」
それも受け取ると、茉弥は満足そうに微笑み、また歩き出した。
その後も気になったものを次々と俺に渡し、俺の両手は商品でいっぱい。
紫耀「茉弥、ママのとこ行こう」
そう言うと、茉弥は意外と、ちゃんと言う事聞いて、Aの元へ向かう俺の後ろをついてきた。
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このみ(プロフ) - まるさん» リクエストありがとうございます！書いてみますね！ (2022年2月24日 12時) (
レス) id: 431cff37e1 (このIDを非表示/違反報告)
まる - リクお願いします！紫耀くんパパでお家に遊びに来たメンバー。娘の茉弥ちゃんはママは言えるけどパパは言えず。メンバーも茉弥ちゃんにメロメロで一緒に過ごしてると紫耀くんじゃないメンバーにパパ！と言い始め面白がる中、紫耀くんは焦ってしまうお話を読みたいです！ (2022年2月24日 7時) (レス) id: 40bf441d3d (このIDを非表示/違反報告)
このみ(プロフ) - まるさん» 読んでくれてありがとうございます！紫耀くんもメンバーも優しくて素敵ですよね！信頼関係がちゃんとできてる証拠ですね！ (2022年2月24日 4時) (レス) id: 431cff37e1 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 読みました！ママにちゃんと寄り添ってあげれる紫耀くんパパも素敵だし、メンバー内で協力してくれるところ愛を感じました。メンバーの仕事を引き受けれるのも仕事を任せれるのもお互い信頼関係ができあがってるからですね♪ (2022年2月24日 0時) (レス) id: 40bf441d3d (このIDを非表示/違反報告)
このみ(プロフ) - りーさん» 読んでくれてありがとうございます！メンバーの愛はすごいですよね！リクエストもありがとうございます！書いてみますね！ (2022年2月23日 21時) (レス) id: 431cff37e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：このみ | 作成日時：2022年2月11日 18時
