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面白くないのはチャンミンがきゃーと言われることじゃなく
「おい」
「ユノ」
隣でニコニコしてるA。
「腕」
「え？」
「何で組んでるの？」
極力不機嫌さを滲ませないように聞いたのが悪いのか
「チャンミン、緊張するとか言うからさぁ」
全く悪びれず笑ってる。
いやいや。それじゃまるで...
『ねぇ。もしかしてチャンミンくんってAの彼氏？』
ほら！
「ハハハ。そう見えます？」
チャンミン！？
『見える見える！』
『服もペアルックだし』
Aは水色の涼しげなワンピース。
チャンミンは青いボーダーTシャツに白い短パン。
まるでしめしあわせたよう。
「ペアルックって！たまたま色が似ちゃって。ね？」
「何か通じるものがあったんですかね？ヌナ」
腕は離しながらも二人はそんな風に否定もしないもんだから
『ヌナだって』
『そうなんだー』
周りはニヤニヤ。俺はムカムカ。
今、言うか？
いやそれも何だかな...
またもや迷ってるうちに
ガチャ
『あ！』
『イルジュン！』
『わー』
イルジュンたちが来て
『『おめでとー』』
『こっちこっち』
パーティーが始まってしまった。
まず室内で軽く食事。
『どこで知り合ったのー？』
『奥さん同い年なんだ？』
みんな代わる代わるイルジュンとウンジュの側に行っては話してる。
『チャンミンくんって実物のがいけてるねー』
『ほんとほんと！』
「え？そうですかぁ？」
チャンミンも楽しそうに食べてる。
『Aエステティシャンなんだっけ？』
「そうそう！来てよー」
『男でも平気？』
『お前は行っても行かなくても一緒！』
賑やかな一角にA。
明るい笑顔を振り撒いてて
あぁ〜ドンギョンもホソクもちょっと頬を赤らめてる？！
『ユノ飲まないの？』
『車で来てるのか？』
「う、ん...」
相槌も上の空で
「Aちょっと」
次の準備の振りをしてAを連れ出した。
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れさ(プロフ) - ゆうさん» こちらこそありがとうございます！そう言って貰えて本当に嬉しいです(*´∀`) (2016年5月4日 1時) (
レス) id: a69c31a826 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - お疲れ様でした。 ありがとうございます(*'-'*) もう、ドキドキしちゃいました〜 このシリーズ大好きです(*^^*) (2016年5月3日 22時) (レス) id: 6d5d1cf67a (このIDを非表示/違反報告)
れさ(プロフ) - jumpanaさん» ありがとうございます(^^)v楽しんで頂けましたら嬉しいです！ (2016年5月3日 20時) (レス) id: a69c31a826 (このIDを非表示/違反報告)
れさ(プロフ) - ほし☆いちさん» ありがとー！ユノじゃなかったら許されないよね？ (2016年5月3日 20時) (レス) id: a69c31a826 (このIDを非表示/違反報告)
jumpana(プロフ) - お疲れ様でした。とっても素敵（≧∇≦） ありがとうございました！ (2016年5月3日 13時) (レス) id: 1ddf45977b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れさ
| 作成日時：2016年2月16日 0時
