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んー...
「なぁ。変につつくのは止めるべきだと思う？」
悩んで親友に相談。
“え。悩むとこそこ？”
「そりゃそうだろ」
“そうなの？”
呆れたように笑ったあと言った。
“お前がそんな変な邪魔しても二人が盛り上がってたらやってただろ”
「そうなんだよ..な...」
二人を阻むのは僕のイタズラじゃなくて、友だちだった時間。
“ユノヒョンの方は切り替えられてる？”
「うーん...多分。あの人単純だし」
そこが良いところ。
ヒョンは無意識でずっとヌナを意識してた。
ヌナだってそうなはず...
“ヌナも単純だって言ってなかった？”
「んーそうなんだけど...こういうことに対する女心って、男よりも複雑なのかな...？」
“かもな。まぁ、お前が悩むことじゃないだろ”
やっぱり責任を感じる...？
違うな
“お前、本当にヒョンとヌナが好きだな”
今日も言われたこの言葉。
いつもならはあ！？って少しムキになって返す。
でも...
「んー」
否定はしない。
気になって気になってしょうがないんだ。
“お前の大好きなヌナに早く会わせてね”
「そのうちね」
電話を切って女心とやらを考えてみる。
ん〜
次の日。
「昨日、Aと会ったんだって？」
別の仕事を終えて、合流してすぐ寄ってきたヒョン。
「うん」
「...どんな話したの？」
そんなことヒョンが聞くのは初めて。
「何か、あった？」
Aヌナの複雑な気持ちにヒョンは気付いてる？
「いや、別に何もない。今朝の電話だって普通だったし...」
何か引っ掛かってるんだろうけど、言葉に出来るほど明確ではなさそうなヒョン。
「そう？」
「うん」
ここは少し揺さぶりをかける？
真面目にいくか？
いや。
それじゃ面白味にかける！
「その２はクリアだよね？じゃあその３...」
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れさ(プロフ) - ゆうさん» こちらこそありがとうございます！そう言って貰えて本当に嬉しいです(*´∀`) (2016年5月4日 1時) (
レス) id: a69c31a826 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - お疲れ様でした。 ありがとうございます(*'-'*) もう、ドキドキしちゃいました〜 このシリーズ大好きです(*^^*) (2016年5月3日 22時) (レス) id: 6d5d1cf67a (このIDを非表示/違反報告)
れさ(プロフ) - jumpanaさん» ありがとうございます(^^)v楽しんで頂けましたら嬉しいです！ (2016年5月3日 20時) (レス) id: a69c31a826 (このIDを非表示/違反報告)
れさ(プロフ) - ほし☆いちさん» ありがとー！ユノじゃなかったら許されないよね？ (2016年5月3日 20時) (レス) id: a69c31a826 (このIDを非表示/違反報告)
jumpana(プロフ) - お疲れ様でした。とっても素敵（≧∇≦） ありがとうございました！ (2016年5月3日 13時) (レス) id: 1ddf45977b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れさ
| 作成日時：2016年2月16日 0時
