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「ありがとう！！」
廉「うん」
「永瀬の匂いするー〜」
廉「嫌なら返せ！笑」
「嫌ですー！」
廉「はぁ？笑」
「笑笑」
廉「返せって！笑」
「きゃ！」
永瀬が手を滑らせ私の上に倒れてきた。
これは、ヤバイよね。
床ドン状態。
ある意味、チャンス、、？
「永瀬、、、？」
廉「パーカー絶対着とけよ//////」
「うん」
廉 「てか！ごめんな！」
そういって、離れようとする永瀬の腕を引っ張り永瀬の唇に自分の唇をくっつけた。
廉「ん？！」
「永瀬、、、、。」
廉「なんや？！」
「好きだから」
うんって返事をする永瀬。
私何やってんだよ！！
ここまでする必要ないやん！
まぁー、やらかした。
「トイレ行ってくる」
廉「おん」
この時の私たちは、気づいてなかった。
野次馬がいたことに。
岸「Aちゃん！やるねー」
玄「岸くんうるさい！」
美雪「女なんか、本気出せばあんなもんだよ笑」
紫「女の子って怖」
神「でも、廉。もうちょっと自然にできないかなー？」
海「固まりすぎ笑」
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作者名：YUZUKI | 作成日時：2018年7月13日 20時
