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二回目の彼の部屋
こんな形で入りたくなかった。
ロボロくんは私を部屋に招き入れると腕を引っ張って、少し乱暴にベッドに投げた
ロボロくんはベッドに倒れる私に股がると、逃さないとでもいうように両手をシーツに抑えつけられる。
「ロボロ…くん、？」
「……」
思ったより距離が近くて恥ずかしい、でもそれよりも
何も言わない彼が怖かった
「……え、」
リボンをいとも簡単にとって、シャツのボタンを少し外される
いきなりのことで何が起きてるか分からなかった
「いっ……。…ん、…や、だっ」
胸元に痛みが走る
吸われては離されを繰り返され
たまに首筋を舐められ、甘い声がもれた
「……なぁ、俺のこと好き？」
顔をあげたロボロくんの目は冷たかった
不安がってなんかない。泣きそうになってもない
ただただ冷たい視線を向けるだけ
「すき、……だいすき…」
そう言えば抑えられていた両手を離される
許してもらえたのかな、なんて思った矢先
ロボロくんの手が私の首にのびてきた
「ぁ……ゔっ……」
どんどん力が込められて、息ができなくて必死にロボロくんの手を掴む
鍛えてる彼の腕をどれだけ押してもびくともしない。
苦しくて泣いても彼はやめてくれなかった
「なぁ苦しい？痛い？」
「やめ"っ……」
一瞬視界が真っ白になる
ダメだ、もう
と意識が途切れそうになった時ロボロくんが手を離した
「げほっ…こほっ…ぁ"っ……」
必死に酸素を貪る
その間ロボロくんは私を冷たい目で見ているだけだった
「ごめっ…ごめんなさいっ……ごめんなさい、ロボロくんっ…」
彼が怖い。許してもらいたい
こんな彼ははじめて見た
いつもの可愛らしい姿はそこにはない
「大先生とのお出かけ楽しかった？」
「た、楽しくないっ、」
本当のことを言えば何されるか分からない。
私はロボロくんの機嫌をとるのに必死だった
「二人きりになってどうやった？1日二人きりで。どうやったん」
「いやっ…やだった…」
冷たい目を見たくなくて目をそらした
「は？……目ぇ見ろや。」
ドスの聞いた声に肩が一瞬あがる
涙でほぼ見えない視界をロボロくんに向けた
「なんで嘘ついたん？つく必要ないやろ。どこおった？なにしてたん？」
怖くて答えられないでいるとロボロくんは
「ここでぐちゃぐちゃに犯したってもええねんぞ」
そう私の制服に手を入れた
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ウルフ・レト(プロフ) - 白玉こさん» ありがとうございます！嬉しすぎて私のライフもゼロです…😇もっと虜にできるよう頑張ります！！ (3月7日 1時) (
レス) @page46 id: dea71b6bbb (このIDを非表示/違反報告)
白玉こ(プロフ) - この作品に出会えて本当に良かったと心から思います😭ここからの展開が気になりすぎます性癖に刺さりすぎてライフゼロです、、応援してます！！！ (3月6日 21時) (レス) id: e18dbc994e (このIDを非表示/違反報告)
ウルフ・レト(プロフ) - 匿名野郎さん» わああ…ありがとうございます！！ロさんのそこ意識して書いてたのでとても嬉しいです！完結までどうか楽しんでいってください！ (2月18日 23時) (レス) id: dea71b6bbb (このIDを非表示/違反報告)
匿名野郎 - こういうお話めっっちゃ探してました！！！！！！ﾛさんの初心具合がとても好きです‼️‼️更新待っております！！！！！ (2月18日 14時) (レス) @page31 id: ba9094052f (このIDを非表示/違反報告)
ウルフ・レト(プロフ) - 風優さん» コメントありがとうございます！大好きだなんて言ってもらえてすごく嬉しいです！ゆっくり更新ですが面白い作品にしていくので最後まで楽しんでいってください！ (1月14日 10時) (レス) id: f93a386a12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ウルフ・レト | 作成日時：2024年1月3日 1時
