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〜数日後〜
目の前に突然恭平くんが現れた。
恭「なんで最近一緒に食べてくれへんの？」
「え？」
恭「最近、昼休みに気づいたらおらんから…」
「一人で食べてる。」
恭「俺とか、なんかあかんことした？」
「いや、べつに。」
恭「じゃあなんで？うるさかったとか？」
「違う。そうじゃないよ。私が悪いから。」
恭「なんで？」
「嫌われちゃったみたい。」
恭「誰に？」
「流星くん。」
恭「流星くんが？ないない、
やって最近毎日コスメの話できる人おらんから
しょんぼりしてて大吾くん慰めんの大変やねんから。」
「そんなはずないよ、だって、」
恭「いじめられてるか聞かれたんちゃう？」
なんでだろう。バレてる。
「そうだよ。」
恭「多分それ、心配してるんやと思うで？」
「心配？なんで」
恭「俺らと関わった女子がいじめられるらしい」
たしかに女子の反感を買うほど恭平くん含めて
あの7人は人気でモテる。
「だから聞かれたんだ。」
恭「俺はなんでか知らんねんけどな？あんま女子とは関わんなって。
まぁそれもあるやろうし、ちょっとしたこっちの事情もあるし。」
こっちの事情？
話せないことなのかな。
というか前々から思ってたけど、
恭平くん制服着崩しすぎじゃない？
ネクタイは緩められてて、鎖骨が見え隠れするところまでシャツのボタンが空いている。
動きにくいような服でもないのに。
恭「あ！そういえばな、今度みんなで遊びに行くから、一緒にどう？」
「行きたいっ！」
恭「じゃあ連絡先、交換しとこ。」
スマホを取り出すと、
覚えのないヒビが何個も。
落とすことなんて滅多にないし。
もしかしたら座った時に踏んだりしたのかも。
恭「ありがとう、また連絡すんな！」
「わかった。」
ｸﾞｳｩｩｩｩ〜
二人のお腹がなる。
そういえばお昼食べてなかった。
みんながいるあの屋上に
恭平くんと向かうことにした。
久しぶりに行くから、
みんなビックリするだろうか。
みんなが揃っているといいな。
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檸檬の妹(プロフ) - 恭乃‐ゆきの‐さん» 大丈夫ですよー！これからもこのお話を見てくれたら嬉しいですっ！ (2022年12月31日 14時) (
レス) id: 1fb600e1a2 (このIDを非表示/違反報告)
恭乃‐ゆきの‐ - ごめんなさい、伝えたいことが多すぎて語彙力ないし、日本語おかしいですね、ごめんなさい笑 (2022年12月31日 11時) (レス) id: 5f11c3dd67 (このIDを非表示/違反報告)
恭乃‐ゆきの‐ - まさかの再開……！柚子ちゃん……🥲どうなるんですか、これから……！！ (2022年12月31日 10時) (レス) id: 5f11c3dd67 (このIDを非表示/違反報告)
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