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「え？」
岩「あ！そういえば僕のことわかる？」
この人は、なにを言っているのだろう。
「いえ、知らないです」
岩「電話した仲じゃんか！」
「電話…？」
そういえば謙杜くんの携帯から電話かかってきて
ぜんぜん違う人だったことはある。
「あぁ、謙杜くんの。」
岩「そうそう！覚えててくれてよかった〜！」
「まぁ、」
那「そろそろ来るかな」
？「おまたせ」
「えっ……………
柚子ちゃん？！」
柚「こんなことになっちゃって。かわいそうに」
金「僕たちは都合よかったから組んだの。まぁ雇った、のほうが正しいか。」
柚「その言い方はやめてって言ってるじゃん」
金「あぁ、失敬失敬」
浮「僕らはなにわ男子を倒す、柚子は高橋恭平を手に入れる。」
佐「結局はなにわ男子関連で共通してるし。
目的を果たすためなら、僕らはなんでもする。」
那「たとえ、人を殺したとしても。」
「…っ」
そう言った目は鋭く、なにもかも見透かされそうで、
慌てて目を逸らした。
岩「まあそういうわけで組んだんだ！」
岩崎さんは話した感じはフレンドリーだけど、
どこか裏があるような、そんな感じ。
色々なことを話していると、
扉の錆びた音が響く。
あぁ、来てくれた。
ってなわけであそこに戻る。
岩「まあまあ、そんなギスギスしないで！」
金「僕たちはただ喧嘩したいわけじゃない」
那「今回は是非とも僕らの存在を知ってほしくてね」
浮「だから、これでもうバイバイ」
そのまま後ずさるように少し遠くへ行くと、
なにかを取り出し、床に思いっきり投げた。
煙幕の手榴弾だ。
安全に作られているものだったので死傷者は出なかったが、
煙が消えると、
もうそこにはみんなの姿はなかった。
柚子ちゃんもいなくなっていた。
そして体の縄などもいつのまにかなくなっていた。
藤「なんやったんや…」
流「とにかく、無事でよかったわ」
西「しんどかったよなぁ、ごめんなぁ」
長「Aちゃん…」
道「よかった、」
大「元気そうでなにより！」
そして恭平くんは、こちらへ近づいてくる。
そしてそっと抱きしめ、耳元で小さく呟いていた。
恭「よかった…、ほんまに、無事でよかった…」
みんなに愛されているんだと実感した日。
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檸檬の妹(プロフ) - 恭乃‐ゆきの‐さん» 大丈夫ですよー！これからもこのお話を見てくれたら嬉しいですっ！ (2022年12月31日 14時) (
レス) id: 1fb600e1a2 (このIDを非表示/違反報告)
恭乃‐ゆきの‐ - ごめんなさい、伝えたいことが多すぎて語彙力ないし、日本語おかしいですね、ごめんなさい笑 (2022年12月31日 11時) (レス) id: 5f11c3dd67 (このIDを非表示/違反報告)
恭乃‐ゆきの‐ - まさかの再開……！柚子ちゃん……🥲どうなるんですか、これから……！！ (2022年12月31日 10時) (レス) id: 5f11c3dd67 (このIDを非表示/違反報告)
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