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💛、 ページ5

-次の日-

「みんなおはよ〜」

友「Aおはよ!あれ聞いた?!」

「え?なにあれって。」

友「あれだよあれ!」

「だからなにって!」

友2「代わりに説明するわ。笑」

「お願い!」

友2「なんか急に校長が、自由な男女二人組で、
  学校側自慢のお化け屋敷回れって。ガチ急に。
  校長の言うことだから、誰も逆らえなくてさ、笑」


え、なにそれ。


仲良い男子なんていないんですけどぉ〜?!


友2「私と友は彼氏いるんだけど、
  A、友達も彼氏もいないでしょ。」

「うん…やばい。(泣)」

友2「それじゃああの子にしたら〜?」


と教室の扉のほうを指す友2。


そこにはあの、謙杜くんが。


「いやいや、一年なんだから一年の女子と回るでしょ。」

友2「むっちゃ期待の眼差し向けてるよ?誘ってみたら?」


「はぁ〜…わかったよ…」

誘いを受けてくれるはずがない。
そう思っていた。

「謙杜くん、あのさ、」

長尾「なんですか!先輩!」


絶対今から言うことわかってるだろ…


「お化け屋敷なんだけど…」

長尾「行きます!」


食い気味…!
でも行く相手が見つかってよかった…

長尾「じゃあ、また後で!」

「後で…」

━━━━━━━━━
「あぁ〜…緊張する…」

実を言うとお化け屋敷などは大の苦手なのだ。
絶叫と絶恐じゃあ意味が違うし…

長尾「先輩っ!」


「あ、謙杜くん!」

長尾「大丈夫ですか?足震えてますけど。」

「関係ないよー安心してー(棒)」


長尾「そんな棒読みで言われても信用できませんよ!
  ひょっとして…お化け屋敷怖いんですか?」

「っ、んなわけないでしょ!?」


長尾「じゃあ守りませんけど。」

「嘘です。守って」

長尾「先輩おもろ笑」

長尾「あ、自分らの番まわってきましたよ、先輩」


「よし、行くか、」

中は不気味な音楽が鳴り響き、
たまにマネキンの体のパーツが血のりで
塗られまくってるやつがとんできたりして、
足が血だらけに見えるくらい赤くなっていた。


終盤に差しかかったころ、

長尾「なんか足音しません?」

「えっ?そ、そんなこと言わないでよぉ…」

長尾「ほんまですって!前から近づいてくるような…」

「ちょ!怖いからやめてよっ!」

耳をすませば、おそらく謙杜くんが
言っているのであろう足音が聞こえて身震いした。


オバケ「う’’ぅ’’〜」

💛、→←💛先輩、かわいい。



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設定タグ:なにわ男子 , 短編小説   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:檸檬の妹 | 作成日時:2022年8月6日 23時

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