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🧡俺にしーや。 ページ2

-Aside-
私には拓也という先輩がいる。
じつをいうと、拓也先輩は私の好きな人だ。

その恋愛相談にのってくれるのが、
幼馴染の大西流星。

かわいい容姿で、女子も顔負けの顔。
女子力もあるし、すごいお世話になってる。

今日は2月14日
バレンタインデー。
手作りのチョコを持って学校へ。
今日のため頑張って告白の練習をしてきた。
絶対に失敗しない!

「あ、あのっ!」
拓「Aちゃんじゃん。どうしたの?」
「放課後、体育館裏に来ていただけませんか。」
拓「いいよ。じゃあまた放課後ね。」
「はい…!」

準備は整った。
あとは告白のみ!


〜放課後〜
「よし…!」
流「あ、A〜!今日なんかあんの?」
「え、うん。」
流「もしかして告白とか?」

すごいなこの人。超能力者なの?

「なんでわかんの。」
流「Aのことならお見通し!てかメイクそんなんでいくつもり?
  もっと可愛くしな!」
「えっ?」
流「Aのメイク道具貸して!」
「わかった、ちょっと待って」


「はい、これ。」


流「おっけー。んじゃやっていくなー」

〜〜〜〜〜

流「できた!」
「え!自分じゃないみたい!」
流「んじゃ、頑張ってきーや!」


肩をポンっと叩き、勇気づけてくれる。
気のせいか、笑った顔が無理しているように見えた。


「う、うん。行ってきます!」


そう言ってチョコを持ち、
体育館裏に急いだ。


〜〜〜〜〜
「あ!先輩!」
拓「Aちゃん!」
「すいません。遅くなってしまって。。」
拓「ぜんぜん大丈夫!で?どうしたん?」


いよいよこの時がきた。
深呼吸をして、
チョコを差し出し言う。


「私と付き合ってもらえませんかっ!」
拓「…」
「…」
拓「ごめん。Aちゃんのことそういう風には見れない。
  悪いけど付き合えない。」
「そ、そうですか。なら、チョコだけでも、食べてください。」
拓「チョコも苦手でさ、ごめんね。」
「…そうなんですね。では…」


私の初恋はあっけなく散った。

目に涙が溜まって、今にも溢れそう。

とても帰る気にはなれなかった。
帰りたくなかった。


家の近くの公園で、ブランコに座り、
チョコを食べる。


ただ泣くことすらできなかった。

突然足跡が近づいてくるのに気づいた。



文字数の関係で次いきます!

🧡、→←❤️西畑の苗字もらってくれへん?



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設定タグ:なにわ男子 , 短編小説   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:檸檬の妹 | 作成日時:2022年8月6日 23時

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