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皆さんとお別れをして、
姉と次の任務へと向かってます。
｢Aが伊黒さん達と
仲良くなれたから嬉しいわ！｣
仲良くなってないけどなぁ！？
どこをどう見たらそう見えます？？
私、あの人たちの好物さえも知りませんけど？
『大して会話してなかったよね？』
｢そんな事ないわよ！
あの冨岡さんが、自分から話をしたんだから、
余程Aが魅力的なのね！！！｣
あの話は魅力とは無縁な気がするけど、、、
姉曰くきゅんきゅんする、なのかな？
『姉さんが居たからだって！
ほら、姉さんは世界で1番可愛いんだから』
私の中でだけど。
でも世間的にもそうだとは思うけどね！！
｢もう！幾ら褒めたって、
みたらし団子は出てこないわよ！？｣
確かにみたらし団子は大好物だけど、
『姉さん流石にそれは酷い！
人を甘味目的には褒めないからね！？』
姉さんの中で、
わたしは一体何歳なんです？
幼児扱い良くないからね！
｢えっ、そうだったの！？知らなかったわ！！｣
少し泣きたくなった。
｢ここかしら？｣
鴉が示した場所に辿り着いた。
『どこにいるのかなぁ、鬼』
まぁ直ぐに見つかる方が稀だけど。
姉さんと居られる時間が増えるから許す！
｢A!!居たわ！上よ！｣
姉さん、
大声で叫んじゃ絶対聞こえちゃうけど！？
ほら、木から降りてきちゃった！！
『ちょーっと姉さん退いててね』
鬼に向かってとある球を投げる。
と、気を失ったように鬼が落ちてきた。
『今回は私がやる』
背中にある、もう一本の刃物。
鎌を取り出して首を思いっきり掻っ切る。
弱い鬼らしく、全く抵抗されなかった。
｢Aが居たらやることないわね！」
姉さんのおかげで
安心して任務を遂行できるので！！！
精神安定剤として必要かな！
『姉さんがいないと私死んじゃうかも』
割と冗談じゃなかったりする。
｢もう、Aには
冨岡さん達がいるじゃない！｣
どう考えたらそうなるの！？
会話に気を取られてすぎて、
背後からの足音には全く気付かなかった。
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どうも作者です。
順位がついておりました！
見間違いかと思い何度も見直しましたよ、、、
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美穂(プロフ) - 終わってしまって寂しいです (2022年9月13日 11時) (
レス) @page18 id: c0f42fdb83 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 鬼滅の刃大好きです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年10月28日 18時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
ゆーき(プロフ) - ゆいなさん» コメントありがとうございます!!私の拙い文章では可愛さが激減してしまってる気がしますが、、、（汗） (2020年7月10日 16時) (レス) id: a8d4255581 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいな(プロフ) - みつりちゃんかわいい、、 (2020年7月10日 0時) (レス) id: ec54d11116 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーき(プロフ) - 神無雪。さん» コメントありがとうございます!!自分でも何を書きたいのかイマイチ分かってませんが……！のんびり更新頑張りたいです◎ (2020年7月9日 21時) (レス) id: a8d4255581 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーき | 作成日時：2020年7月8日 23時
