検索窓
今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:157,583 hit

24 ページ26

目を覚ますと、外の景色が動いて見えた。

電車の中だ、戻ってこれた!!

周りを見るけれど、誰も起きてない。
禰豆子ちゃんも箱の中。


『みんな、強いからどうにかなるかな』




きっと誰か起きてくれるよね、
手伝うことは出来るけれど敢えてやめておく。
あ、見捨ててないから!!!
期待してるだけだからね!!!


『行ってきます!』

目指すは鬼のところ。









『−−−−』




やっぱり、出来た。
出来れば使いたくなかったけど、
これだったら認知されない!!!

さ、鬼さん死んでください。






ザシュッ



「わあ、君起きたんだね。
斬られるまで気付かなかったよ」



嘘でしょ生きてる。


あーーーーー、しじくったなぁ。
本体じゃないのかこれ。

なんか構って欲しいっぽいけど、
やけに話しかけてくるけど、
生憎こちらは急いでいるので!!!

『すみませんねー、お邪魔しましたー!!』

偽物には興味無いので放置します。




あ、やっばい下から音が聞こえる。
みんなもう起きちゃった!?

「起きてたのか!?居なくて驚いたぞ!」

ごめんなさい兄さん!!

『炭治郎兄さん、
ヤバイ鬼の匂いするところどこ!?』


凄いよね、匂いで分かっちゃうなんて!!
頼りになる兄さんだよ!!



「向こうの方角で、下だ!」


おっけー、把握した!


『じゃ、あとは5人で任せた!』


ここの適役は私だからね。









『−−−−』









みぃつけた。

特に反撃されることも無く、
勢いよく鬼の首を斬った。

25→←23



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (164 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
280人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 ,
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ユーフォニアム吹きの少女 - あの〜伊之助は無限列車で見た夢で伊之助の事をかまぼこ隊が『親分』と言っていたので伊之助自身が親分だと言っているだけであり無限列車の前は親分とは言っていません。語彙力ないけど伝わりましたか? (2020年8月16日 17時) (レス) id: 4438656c34 (このIDを非表示/違反報告)
や〜 - 最後が意味不明でした (2020年7月12日 19時) (レス) id: c4dd9eb441 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーき(プロフ) - ウォルフさん» コメントありがとうございす!!面白いか不安でしたので、とても嬉しいです!もし、本当に良いのならばぜひ新作も見てください!!! (2020年6月9日 17時) (レス) id: a8d4255581 (このIDを非表示/違反報告)
ウォルフ(プロフ) - 初コメ失礼します。完結おめでとうございます!!物凄く面白かったです!!最後の終わり方自分が好きな終わり方でした。新作楽しみにしてます。(長文失礼しました) (2020年6月8日 23時) (レス) id: 838a900d19 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーき(プロフ) - 甲賀忍者さん» コメントありがとうございます!!楽しんで貰えたら幸いです!読んで頂けるだけでとても嬉しく思います^^* (2020年6月2日 20時) (レス) id: a8d4255581 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆーき | 作成日時:2020年6月1日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。