柱になった弟と柱になりたくない姉【鬼滅の刃】

2日目 ページ4

えーっと、今の状況を説明しますと？

我が弟らしき人が｢お姉ちゃん｣と供述
したことにより現場は静まり返ってますね。


｢え、お前姉いたのかよ｣



そしてどうやら
私は死んでいる設定だったらしいですね。


思春期ですか!?
そんなに姉の存在疎ましいですか!?


｢A、よく来たね。
本当に来てくれると思ってなかったよ｣


あ。私そんなに信頼されてなかったんですか。

『有言実行の女なんで』


まって、こんなこと言ってる場合じゃない。




｢お館様。こちらの女性はどちら様ですか？｣

あー、そうなりますよね。
特に言うことない唯の鬼殺隊員です。


｢この前言っていた、例の女性だよ｣

えっ、例の女性ってなんですか。
私何かしましたか？？？

｢えっ、これが例の？｣
｢思ってたより地味だな｣
｢ハァ!?｣
｢…………｣


えっ、なんか派手でないといけないんですか？
柱の人達個性強すぎません？？
断ってて正解じゃない？？？


｢取り敢えず、炭治郎の話をしようか。
彼女については後で話そうね。｣




お館様、私はあなたの事がわかりません。
何故貴方はこのタイミングで私を中に
入れたのでしょうか。
全て終わってからで良かったと思います。
炭治郎くんの話をするから来たのであって、
別に炭治郎くん本人がどういう成り行きで
柱の方々に認められたは気になりません。
事後報告で良いと思います。
挙句の果て連れて来といて放置とは
どういうことでしょうか。



兎に角、処遇改善を要求致します。えぇ。
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どうもこんにちわ。勢いで作ってしまいました
今後の展開等あまり決まっておりません←
初めて書くので口調等おかしいと思いますが、
皆さんの脳内で変換してください。。。
お願いします！

よろしければ是非今後も見ていってください！

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