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慎太郎side
ある日キャスト専用の裏口のドアから、這うように入ってきたのは京本君だった。
慎「どうしたの！？」
京「うるせー。静かにしろ。他の奴らが来るとメンドイから…」
中「慎太郎どうした？……っ大我！？」
菊「何事だー…。…お前派手にやられたな」
京「チッ。だからでけー声出すなって言っただろ…」
中「とりあえず救急箱持ってきて」
慎「了解！Aちゃんも呼んでくる！」
菊「頼んだ」
菊池side
京「…あの女には絶対触られたくねぇ」
菊「こんな怪我して文句言ってんじゃねぇ！」
こいつは金に困ってるから、この仕事してるだけなんだろうけど。
もう少し自覚を持てよ…。
中「…大我。お前は売り物の顔に傷をつけたんだぞ？
それに何日かで、戻るはずだったのに…。なんでこんなことになったか、後で聞くからな」
京「めんどくせぇな…」
慎「Aちゃんも連れて来たよ」
中「サンキュー」
京「これぐらいすぐ直るから。ほっといてくれ」
慎「京本君大人しくして」
「すいません。痛むと思いますが我慢してください」
口の端を消毒液がしみ込んだ綿で消毒する。
あれ痛いんだよなぁ…。
京「…ってぇな。…もういい、後で自分でやる」
立ち上がろうとする、中島と俺で押さえつける。
京「離せ！！」
「…とにかくジッとしててください」
真顔で言うAちゃんに観念したのか、ようやく大人しくなった大我。
「終わりました。もう少し手早く終わらせるつもりだったんですが。私はこれで」
中「ありがとね〜」
慎「一緒に救急箱返しに行ってくる」
菊「わかった」
2人が行った後
中「大我。ちょっとこっち来い」
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☆俺足族の結衣★(プロフ) - あ、字、間違えた・=・;; 移行ね！移行！ (2015年8月19日 20時) (
レス) id: c2efa6a00e (このIDを非表示/違反報告)
☆俺足族の結衣★(プロフ) - レモン！更新頑張ってね♪ 以降楽しみにしてるね〜♪ (2015年8月19日 20時) (レス) id: c2efa6a00e (このIDを非表示/違反報告)
レモンmilk(プロフ) - 松島琳寧さん» レモンって呼んでください！小説のほうも宜しくお願いします！ (2015年8月19日 18時) (レス) id: 32d084a920 (このIDを非表示/違反報告)
松島琳寧 - レモンmilkさん» 更新お疲れ様です！ 本当ですか！？嬉しいです！ なんて呼んだらいいですか？ (2015年8月15日 12時) (レス) id: 2e4cab3835 (このIDを非表示/違反報告)
レモンmilk(プロフ) - LOVEさん» ありがとうございます！なかなか更新できない日が続くと思いますが、できる日はたくさん更新したいと思うので、引き続き読んでいただけたら嬉しいです。 (2015年8月13日 10時) (レス) id: 32d084a920 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レモンmilk | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/remonnmiruku/
作成日時：2015年7月19日 17時
