年上王子様の命令は、絶対？！＊5＊

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A「私の好きな人はっ…//」









ほんとは、みんな好きすぎて選べないけど…





やっぱ、恋っていうもんは…


その人を見ると元気が貰えたり、嫉妬するときがあったりする。









あなたの笑顔が私の幸せ。









A「…えっと//」






みんなも真剣にこっちを向いている。









A「神宮寺勇太さんっ///」







神「…えっ、あっ、はいっ！！//」









A「…だ、だ、大好きでふっ///」








…しまったあ！！！！！！！///




か、噛んでしまったぁ！！！！






は、恥ずかしいっ///





私の顔がどんどん赤くなると同時に






みんな「んふふっww」




みんな笑いを堪えてて…





神「んふっw可愛すぎっ////」





岩「マジ勇太ぁ、おめでとぉ！！」





岸「悔しいけど、Aが幸せになればそれでいいっす！」



A「…っ、恥ずかしい////」






神「んもぉ、ほんとに可愛すぎる///」







その瞬間、ギュッと勇太に抱きしめられて腕の中に収まる。








A「…っ////」









神「俺がずーっと、Aを守るからっ」








…っ、///






…うわぁ///




幸せすぎる〜！！！！






A「んふふっ…////」








やばい、にやけてしまう///









紫「…わぁ！！！！A、鼻血！！」





廉「うわっ、Aがまた妄想したで！ww」





A「…わっ///」



急いで、ティッシュで拭く。





海「今日って、七夕だから織姫と彦星いちゃいちゃする日だねww」






神「…俺とAがいちゃいちゃする日っ///」





A「…えっ////」






辺りは暗く、夜空が輝く七夕の日。





今日は、私にとって特別な日となるのでした。







そして夜は遅く、みんなは寝る支度をしている。







海「俺眠いからもう寝るわ！おやすみ！」





岩「俺も寝る！おやすみ！」





みんな「おやすみ！」







A「じゃあ私も…そろそろっ」







神「…Aっ、ちょっ、ちょっと待って！///」





A「…ん？」





神「今日、俺の部屋で一緒に寝よ///」

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