＊私の嫌いな家庭教師＊【N.R】

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廉side









もぉ、この気持ち抑えれへんわ。









好きって伝えずに終わる恋なんて、嫌やねん。









廉「…なぁ、A」









A「…はい？」









今こそ、言うべきや。









廉「Aが好きやねん」









…言ったで？！







俺も、成長したやんw









返事は、もちろん…ダメやろな。









A「…私も！私も先生が好き！」









A「…私、先生のこと大好き！！」









廉「…”like”とかちゃうよ？」









A「もちろん ”love”ですよ！！」









廉「Aの好きな人って…」

A「先生の好きな人って…」









『『ふはっ！！w』』









廉「彼氏よりも俺が好きなん？」









A「うんっ…好きになっちゃった//」









廉「俺もやで？//」









A「こーゆう時ってさ…するやつあるよね？//」









廉「…ん〜？あっ！えっちやろ？w」









A「先生の変態っ！！」









廉「ごめんw…あとさ、廉って呼んでや」









A「…廉っ//…んんっ」









私が名前を呼ぶと、先生の唇が重なる。









私は、唇を噛みしめながらも…









A「廉っ…もう一回//」






廉「嫌や//…恥ずいねん//」







A「…そーゆうとこ、好きっ//」









そして再び、唇が重なった。









…………………



お知らせですっ！









このお話は、題名も変えて続編決定致します!!









続編では、時が経って廉くんの恋のライバル出現？！って感じですかねw









そして2人は、同棲スタートします！









続編も見ていただけると嬉しいです！









以上、作者でした〜♪

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