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あれからお昼頃。









先生が家にやってきた瞬間、私は先生の腕を掴んですぐに部屋に入れる。









廉「…えっ!ちょっ、そんなに俺に会いたかったん?!」









私は先生を椅子の上に座らせて、朝用意しておいた縄で先生を軽く縛る。









廉「…えっ!めっちゃ怖いんやけど?!」









私は、先生の目の前に立ち、









A「昨日、私に何したか教えてください!」









だって、こうでもしないと言ってくれないと思ったし。









廉「まずは、この縄を外してや〜」









A「ダメっ!!白状しろ〜!」









廉「ほんま何もしてないって〜w」









A「電話で…昨日の夜がなんとかって…//」









廉「…あー。あれは、からかっただけやんw」









A「…最低っ。」









廉「Aをいじるの、俺好きやし」









A「私もう怒ったもん!縄でずっと縛りつけとく!w」









廉「それは、おかしいやろ!!」









A「…先生って顔はほんと、イケメン。」









私は、先生の頬を撫でる。









…自分でも何してるかよく分かんないし、なんか胸が痛くて。









でもほんとに先生の顔はイケメンすぎてヤバイし…









廉「…なっ、なんやっ//」









A「先生のこと…許さない。」









私は椅子の上に乗ってる先生の膝の上に向き合う形で座る。









廉「Aっ?!ほんまにどーしたん//」









私は先生のことが…”嫌い”…だから。









心の整理が追いつかなくて…









どうやって先生にお仕置きしよう。









ずっとそれが、頭に浮かぶ。









…それにしても、口数が減った先生。









近くで見る顔や、私の前髪にかかる先生の息。









嫌いっ…嫌いなはずなのに…









A「…先生っ。」









廉「…なんやっ」









A「先生は、何されたら怒る?」









廉「…俺は、、」









廉「俺の目の前でAが他の男といちゃつかれると…」









廉「嫌やねん。」









A「…え?」









その瞬間。先生は体は動かせないものの、顔を突き出してきて…









A「…んっ」









先生の唇が私の唇に触れていた。

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ゆゆりんご(プロフ) - あぁ……いわちが兄なんて最高……優しすぎ!!惚れるわ!!← あ、もう惚れてたわw こりゃ、いつめんのもう1人が嬉しがるだろうな……(ていうかたぶん読んでた) (2019年11月10日 12時) (レス) id: 01d7da7a06 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆりんご(プロフ) - あ、たいピーチさんだ!!年上彼氏、面白かったです♪どっちもリア友にオススメされて見にきた!((ピンク入ってるだろうな…… (2019年11月10日 12時) (レス) id: 01d7da7a06 (このIDを非表示/違反報告)
ハチミツレモン(プロフ) - 神くんさん» 続編、公開しましたぁ♪ 下書きしてて、すごく悩んじゃって公開に時間かかっちゃいました! 続編もぜひ、よろしくお願いします!! (2019年2月23日 3時) (レス) id: c9db21d635 (このIDを非表示/違反報告)
神くん - 今、下書きってなってるんですが、いつ見れますか? (2019年2月22日 20時) (レス) id: 2a69e5e52f (このIDを非表示/違反報告)
永瀬かえで(プロフ) - お!!!おんなじなまえのかえでちゃん!w (2019年2月21日 16時) (レス) id: 5a9046b055 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:たいピーチ | 作成日時:2019年1月19日 16時

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