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重なった手はそのまま動かなくて、少し震えていた。
だんだん上昇していく乗り物…
廉「…あー。ほんま、あかん」
A「廉、大丈夫？」
廉「…今、廉ってn」
先生が何か言いかけた瞬間、急降下して…
A「わ〜いっ!!」
廉「あぁぁあぁ！！」
隣で叫びまくる先生w
ジェットコースターが終わって降りると、近くにあったベンチでぐったりしてる先生。
A「顔色、悪いよ？」
私が先生の頬に触れると、顔を赤くしていた。
廉「…っ、いきなり触るからびっくりしたやん」
A「一回カフェで休憩する？w」
廉「うん。甘いもん食べるかっ」
近くにあったカフェに入る。
席に着いて、メニューを見てると…
A「…この苺のケーキか、桃のケーキで迷うなっ。」
廉「じゃあ半分こする？」
A「いいの？！」
廉「ええよw」
ケーキと紅茶をそれぞれ注文した。
席に注文したものが揃うと、
2人で『いただきます！』
私は苺のケーキを1口食べて、先生は桃のケーキを一口食べる。
A「美味しいっ！」
廉「甘くて最高やっ。」
A「そっちもちょうだいっ！」
私がそう言うと、
先生のフォークにのったケーキがこっちに近づいてくる。
そして…
廉「はいっ、あ〜ん」
A「あ〜ん。ﾊﾟｸｯ。」
…っ！！食べちゃった！！
A「…えっ、ちょっ、何してんの？！」
廉「えっ、何って？…ってか、食べたやんw」
A「…それはn」
廉「…あっ！」
私が話してると、先生の指先が私の口元をなぞる。
A「…っ」
廉「クリームついとったw」
廉「ﾊﾟｸｯ。…甘っ!!」
指先についたクリームを食べた？！
A「先生っ？！」
廉「だから今日は、廉でええってw」
A「…廉のバカぁ！！」
廉「バカちゃうもんw」
A「これじゃ、デートみたいじゃん」
廉「デートみたいで楽しいやろ？」
A「…うんっ」
…ばかっ。何言ってんのかな
廉「休憩できたし、次行くで♪」
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ゆゆりんご(プロフ) - あぁ……いわちが兄なんて最高……優しすぎ！！惚れるわ！！← あ、もう惚れてたわw こりゃ、いつめんのもう1人が嬉しがるだろうな……(ていうかたぶん読んでた) (2019年11月10日 12時) (
レス) id: 01d7da7a06 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆりんご(プロフ) - あ、たいピーチさんだ！！年上彼氏、面白かったです♪どっちもリア友にオススメされて見にきた！((ピンク入ってるだろうな…… (2019年11月10日 12時) (レス) id: 01d7da7a06 (このIDを非表示/違反報告)
ハチミツレモン(プロフ) - 神くんさん» 続編、公開しましたぁ♪ 下書きしてて、すごく悩んじゃって公開に時間かかっちゃいました！ 続編もぜひ、よろしくお願いします!! (2019年2月23日 3時) (レス) id: c9db21d635 (このIDを非表示/違反報告)
神くん - 今、下書きってなってるんですが、いつ見れますか? (2019年2月22日 20時) (レス) id: 2a69e5e52f (このIDを非表示/違反報告)
永瀬かえで(プロフ) - お！！！おんなじなまえのかえでちゃん！ｗ (2019年2月21日 16時) (レス) id: 5a9046b055 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たいピーチ
| 作成日時：2019年1月19日 16時
