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『…仙道、ごめんね…私勘違いばっか
して…』
チラッと仙道を見ると仙道は
仙「…どうしようか｣
と薄ら笑いを浮かべた。
仙「なんかお詫びがあってもいいと
思うけど…Aチャン？｣
『うっ…』
仙道は左手を頬、首筋と滑らせると
制服のリボンに触れた。
そして反対の手でアジャスターを
外す。
『！』
パサッ
落ちたリボンに、体を強ばらせるA。
プチ…
器用に、仙道は片手でボタンを外していく。
Aは罪悪感から抵抗できず
ギュッと目をつぶる。
小さく震える肩。
仙道はそんなAの表情を見ながら
一つ…また一つとボタンを外して…
仙「…クスッ｣
そこでAのおでこにキスを落とした。
『…え？』
仙「冗談だよ、ちょっとからかってみた」
『なっ…酷い！これでも、けっこう
反省して…つい覚悟しちゃったじゃん！』
仙「その覚悟は…いつかの為にとっておいて｣
つい想像して顔を赤くするA。
仙「でもなぁ…なぁ、キスはあり、にしてくれないか？」
『っ！？』
仙「しない予定だったけど…一回
しちゃったから、もう我慢できる自信が
ない」
恥ずかしげもなくそう言う仙道に
Aはしばらく間を置いてから
小さく頷いた。
仙「おっしゃ、じゃあさっそく」
『え？いきな…んむっ』
有無を言わさず塞がれる唇にAは
ただ、されるがままだった。
この後、消えかけていた2人の噂はすぐに
広まった。
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シルビア☆姉貴 - 牧さん、、、、格好良すぎる！！！！(^o^)v(*^^*)(^ω^) (2021年7月16日 11時) (
レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
梅(プロフ) - 面白すぎ！！！！めっちゃファンです！！スラムダンクハマりたてなので凄いときめく！応援してます！ (2021年3月29日 0時) (レス) id: 2912baf146 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レモーン | 作成日時：2021年1月22日 15時
