＊melt＊ ~溶かされていく~ (ページ5)

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今日は土曜日で学校は休み。

私は、大きめのリュックに荷物をまとめて新たな家に向かう。

私の家から徒歩で行ける距離で…

あれから15分くらい歩いてついた家。

家の前には、もう廉が居た。

A「もう家の中に居ると思った～w」

廉「一緒に家に入りたいやん？w」

そして、鍵をあけドアを開く。

ドアを開けると、大きな玄関があって…

A「おじゃましま～す！！」

廉「家やからおじゃましますは、おかしいやろww」

A「じゃあ、ただいま～！！」

廉「もう、なんでもええわ！ww」

まだ全然家具がなくて、少し部屋の雰囲気が寂しい。

廉「家具を買いに行かんとなぁ」

A「家具買い集めるの、お金かかるよね～」

廉「それなら大丈夫や！親が結構お金持っとるから、全部出してくれるって！」

A「ほんと？！廉の家族に感謝だなぁ」

廉「あ～、じゃあベッド買いに行こっか！」

A「ベッド以外の家具も買うでしょ？w」

廉「当たり前やんw」

A「だってベッドしか買わない！みたいな雰囲気でてたしw」

廉「だってベッドないと、夜困るやろ？」

A「下心丸見えだよ？！」

廉「うっさいなぁ～w よし！買いに行くで～♪」

…ということで、近くの家電用品店へ。

店の中に入って、

A「もう冷蔵庫とかは、ついてたよね？」

廉「うん！あとは…テレビとかも大きいやつ買うか！」

テレビなどたくさんの商品を見て、あれから色んなものを購入した。

廉「次はインテリアショップ行くで～！」

A「今日は、忙しいねw」

インテリアショップに入ると、すぐにベッド売り場があった。

廉「大きいベッドにしような！」

A「これとか、大きいよ！」

廉「ほんまや！これなら、ふふっ」

A「なんで、にやにやしてんの？w」

廉「別に～ww」

他にも色んな雑貨を見て、購入した。

少し日が暮れてきて、家に帰る。

ベッドとかはお届けサービスで、寝室に運んでもらった。