GENERATIONSの愛され姫

玲於 ページ19

目が覚めると、一緒に寝たはずのAの姿はなくて、代わりにメンさんの寝顔。
朝から見たくなかった、、、
リビングに行くと、朝飯を作ってるAの姿。
玲「おはよ」
『おはよ！もうすぐ出来るよー』
玲「はーい」
とりあえず、メンさん起こして顔洗いに行こ。
玲「メンさん、朝」
そう言いながら、バシバシ叩くとすぐに起きた。
メ「痛いんだけど？！」
なんて言ってるメンさんをおいて、洗面所に向かう。

『玲於、食べよ〜』
戻るともう準備も終わってた。
玲「いただきます！」
Ψ(*¯ч¯*)''ﾓｸﾞﾓｸﾞ
メ「ンメンディー！！」
ウルサイナ・・・
『今日って、午後からだったよね？』
玲「うん」
『じゃあ、午前中はゆっくりできるね〜(*^^*)』
何しようかな〜とか言ってるA。
メ「ごちそうさまでした。洗い物 僕するから置いといて〜」
そう言いながら、洗面台の方に行くメンさん。
『じゃあ、私達はテレビでも見る？』
玲「この間、録画した洋画があるはず」
『じゃあ、それ見よ！』

二人で見てたはずなのに気づいたら一人増えてた。
いつの間に来たんだろ・・・
集中しすぎてて気づかなかったな(笑)

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